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国特別天然記念物コウノトリの繁殖が県内で初めて確認された世羅町で、地域住民や町が参画する「コウノトリ保全地域協議会」が発足しました。

全国的な高温の影響でマツタケの入荷が遅れています。「世羅の大地」では10月8日に冷凍マツタケつかみ取り開催。「まつたけ村」は今月末までには店頭販売を始める予定です。
名前が似ている縁で2015年から続いている「大瀬良大地せら後援会」が稲刈りイベントを開きました。収穫された米約250kgは来年2月の春季キャンプで大瀬良投手に手渡す予定。
世羅町京丸の世羅大豊農園で生産した梨の「豊水」が、全国梨選手権で銅賞を受賞。日本野菜ソムリエ協会が昨年始めた大会に初出品し、県内の農園では初めて入賞しました。
川尻の稲住正明さんが撮影した国特別天然記念物コウノトリの写真や動画を地域で活用する動きが広がっています。小学校や大田庄歴史館で使用中の他、今後は自治センターでの展示を予定しています。
花屋の経営に始まり、ブドウ栽培、ブルーベリーの観光農園、音楽イベントの企画…。音楽イベント企画団体「二〇一四」代表真田玄さんが「ポートレート@びんご」で紹介されました。
フルーツ栽培が盛んな世羅町の甲山めぐみ認定こども園で8日、園児が育てたブドウの初収穫がありました。植物の栽培を通じて感性を育もうと、2021年に植え、生産者たちでつくる町果樹部会の手ほどきを受けて育ててきました。
秋の味覚を楽しめるブドウ狩りが2日、世羅町本郷の世羅幸水農園で始まった。フルーツが特産の町内では、別の2農園でもブドウ狩りがスタート。それぞれ9月下旬か10月上旬まで。
世羅町甲山の県史跡今高野山から、高野山(和歌山県)へ年貢米の奉納を再現するバスツアーが26,27日にある。今高野山は、今年生誕1250年を迎えた弘法大師空海が開いたとされ、平安期から約300年、米どころとして栄えた。空海の節目を祝い、歴史になぞらえて米を運ぶ。