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世羅町小国で25日、地区に300年以上続くとされる「小国愛宕大角力」があった。地元の子ども23人が、火難よけとして奉納されてきた伝統行事に参加した。
江戸時代から続く伝統の夏祭り「甲山廿日えびす」が20日行われました。メインは世相を風刺し笑いを誘う「にわか狂言」で地元3保存会が披露しました。その他せら商工祭花火大会や甲山小のにわか狂言も行われました。
世羅町は本年度、同町では初となる小中学校の修学旅行の誘致を目指して動き始めた。花や果樹園など7施設と協力し、広島市などの宿泊地に向かう前に短時間で楽しめるメニューを考案。誘致を実現させた事業者への補助金も新設した。新型コロナウィルス禍で注目された花観光人気を受け、アピールを強める。
世羅高原農場でヒマワリが見頃を迎え、17日頃までピークを迎えます。 60品種のヒマワリが夏の日差しを浴びて輝く光景は世羅の風物詩です。
人気のダムカードに三川、目谷、京丸が加わり、世羅町では八田原、山田川の5つすべてのダムカードが揃いました。 13日から各1,000枚限定で配布されます。
世羅町本郷の世羅高生活福祉科の2年生が、同町山中福田地区の住民が栽培した夏野菜を使い、地区に多く生息するホタルをイメージした料理など2品を考案した。レシピは住民に提供するなどして活用する。
世羅町の空手教室「創心館世羅」の団員や元団員が8月、小中高それぞれの全国大会に出場する。少子化や新型コロナウィルスの影響で5年前から団員が半減した中、小中高校生の同時出場は創部約50年で初の快挙。団員たちは大舞台を前に練習に励んでいる。
世羅町観光協会は、4千円で購入し5千円分の金券となる「せらめぐり花めぐりチケット」の予約受付を30日正午に始める。夏のヒマワリや秋のコスモスが咲く花観光、梨やブドウ狩りを楽しめる果樹農園、飲食店など町内の計58ヵ所で使える。
700個ほどの風鈴が涼しげな音色を響かせる「風鈴展」が、世羅町赤屋の旧報恩寺で開かれている。風鈴を集めたイベントでは県内最多規模という。8月18日まで。無料。
世羅町宇津戸地区で28日、江戸時代から伝わる雨乞い神事「宇津戸夏の神祇」がある。2年に1度の伝統行事。地元の子どもや住民が、踊りや太鼓などの練習に励んでいる。