掲載情報一覧
演劇を専門に学ぶ東京の「桐明学園芸術短期大」による公演が世羅の自治センターで行われます。入場無料。2月28日中央(0847-22-1368)、3月1大田(0847-22-0349)、西大田(0847-27-0001)予約は各自治センターへ。
世羅町で16日にあった中国女子世羅駅伝(中国新聞社など主催)。県内外から集まった都市対抗の21チームが「駅伝のまち」でたすきをつなぎ、沿道では町民たちが大きな声援を送りました。
中学生や高校生、実業団選手たちが郡市対抗で走る中国女子世羅駅伝(中国新聞社など主催)が16日、世羅町で開かれます。今年は21チーム系162選手がエントリーしました。関係者は車両通行止めの周知など準備を進めます。
世羅郡文化財協会などでつくる実行委員会は3月16日、世羅町の歴史と文化をテーマとした主に子ども向けの「ジュニア検定」を実施します。出題内容を載せた冊子を作成し、町内の少額6年生~中学2年生に配布して受験者を募る予定です。
県内最大級の果樹園の世羅幸水農園(世羅町本郷)で、ナシの木の剪定作業がピークを迎えています。強い寒波が到来した5日も、従業員が吹雪の中で作業に当たりました。
こめ生産販売会社「こめ奉行」が世羅高へ500万円の寄付を行いました。「農家を代表し、さまざまな分野で次世代を担う若者の役に立てれば」と立石代表。
世羅町町おこし協力隊員に今月、長崎県出身の内田嘉武さん(47)が着任しました。担当は脱温暖化の推進。世界規模のテーマを前に、地方でできる活動の効果を高め、持続可能な形を目指します。
世羅高(世羅町本郷)の2年生10人が、IT大手LINEヤフー(東京)の社員からマーケティングを学び、町特産品のインターネット販売を始めました。生産者を取材し、高校生の視点で販売方法を工夫して地域の活性化につなげようとしています。
マルシェを企画する子育て世代グループ「wakwak(わくわく)」が2月1日より日本や地域の伝統文化に親しむイベントを順次開催していきます。
世羅町商工会と共催で22日、29日ブランディングセミナーを開催します。22日にあった初回セミナーには約20社が参加し、道の駅世羅での事例など紹介しました。