掲載情報一覧
世羅町本郷の観光施設「森と花の絵本ミュージアム ガーデンレイ」を描いたオリジナル絵本「セラの森とレイのお屋敷」を紹介する原画展が10日、同施設で始まりました。
西大田自治センターで「西大田で遊ぼう会」が行われ、児童、保護者計11人がパン作り体験を楽しみました。体験講座やeスポーツ、児童が考えたスタンプラリーなどが行われ、世代を超えた交流が行われています。
自然の中で音楽と飲食を楽しむ「ケ・セラ・セラ・ワイン&ミュージックフェスティバル」が19日、世羅町黒渕のせら夢公園で開催されます。同町と三原市の有志4人を中心とする手作りフェスです。10周年の節目となった昨年で終了する予定でしたが、ファンの声を受けて継続を決めました。
世羅町の甲山中学校3年生47人が24日、道の駅世羅でコラボイベントを開催します。 「世羅町をもっと元気に」をテーマに生徒たちが考えた地域活性化プランで道の駅全体を盛り上げ、郷土の魅力をアピールします。
秋の全国交通安全運動を前に、世羅郡交通安全協会と世羅町、世羅署などが19日、道の駅世羅で街頭キャンペーンを行い、事故「なし」の願いを込め、梨の配布を行いました。
世羅町甲山の今高野山龍華寺にある県重要文化財「安楽院本堂」で、尾道市向島町のボーカリスト筒井賢さん(74)による奉納ライブがありました。2回の公演に町内外から計約200人が集まりました。
世羅町で今年生まれた国特別天然記念物コウノトリのひなが、巣立ちの後に町内の人工巣塔を寝床にしています。巣塔は昨年1月に町民たちが設置しましたが、期待した巣作りには至っていません。予想外のタイミングで使われ始めた状況に、町民たちは「来年の営巣に良い影響が出てくれたら」と観察を続けています。