施設案内Institution

春はアイスランドポピー、夏はラベンダー、ブルーベリーの摘み取り、秋はコスモスが丘一面に咲きそろいます。ハーブ苗の売店やカフェもあります。ハンモック広場でお昼寝を楽しむこともできます。

園内総面積15万㎡という広大な敷地の中、春はしだれ桜と75万球のチューリップ祭、夏は110万本のひまわり、秋は550品種7500株のダリアとガーデンマムが咲き誇る花の観光農園。冬季には延べ約12000個のキャンドルを使用した「世羅高原キャンドルナイト」も開催。園内では地元食材を使ったご当地フード「せらバーガー」や、手作り体験イベントなども楽しめます。

全国屈指のしだれ桜の並木道を抜けると、吉野桜、八重桜があり様々な桜が楽しめます。園内3ヶ所に大型広場もありますので、思い切り遊ぶことができます。

30000㎡に約1200本のふじと、昇りふじという別名もあるルピナス7500株が花開く観光花園。
2021年にリニューアルオープンをとげた園内では、さまざまな視点から12のエリアごとにふじの魅力をお届けします。
園内では、2種類のふじをイメージした「ふじソーダ」などテイクアウトメニューも充実。薫りの散歩道を歩きながら、心安らぐひとときをお過ごしください。

国内でも2か所しかないイングリッシュローズ専門ばら園の一つで、中四国では初。世羅町で最も高い標高540mに位置しており、冷涼で寒暖差の大きい気候を生かして初夏と夏の2シーズン長期間、美しいばらを鑑賞できる。可憐な花型と豊富な色彩そして薫り高い魅惑のばら・イングリッシュローズを、日本最長400mの列植で楽しめるのはここだけ。

人と自然を結ぶ丘「花の駅せら」は春～秋にかけて季節の花々をお届けする観光農園です。園内には子供の遊び場やヤギとのふれあいコーナー。また、世羅高原を一望できる絶景キャンプ場もあります。

春は西日本最大級45万株の芝桜＆100万本のネモフィラが広がるピンクとブルーの花の丘。さらに今年より新たに2つの花の季節が到来します。初夏はあじさいとタチアオイ、夏はヘブンリーブルー（アサガオ）が咲き誇ります。
自然に溶け込むデザインの展望台からの眺めは最高。写真映えするフォトスポットをたくさんご用意しております。
また、園内には花夢の里名物『さくらうどん』やネモフィラソーダなど、オススメグルメもご用意しています。
新感覚のこけ玉づくり・モスビーくん手作り体験などのイベントもあります。

春は菊桃、初夏は梅もぎ、秋は栗ひろいを楽しめる観光農園。春に咲く菊桃は、菊のように花びらが多い桃の花です。文字通りの「桃源郷」をぜひ一度体験してみてください。
梅もぎ、栗ひろいともに有機栽培で、薬は使っておりません。安心を口にしてください。

2022年の『菊桃の花まつり』は、休園とさせていただきます。
今後の開園については状況により、改めてお知らせいたします。