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全国高校駅伝に挑む世羅高陸上部男女の主将たちが26日、世羅町役場を訪れ、奥田正和町長たちに抱負を語りました。男女とも8位入賞以上を目標とし、「駅伝のまち」の伝統を胸に熱走を誓いました。
中国高校駅伝が16日、三次市のみよし運動公園陸上競技場発着のコースでありました。29校で競った女子(5区間、21.0975㌔)は広島2位の世羅が1時間11分17秒で2位に入り、20年連続20度目の出場権を決めました。
世羅町戸張の観光農園「そらの花畑 世羅高原花の森」で、約1万2千個の明かりが揺らめく「世羅高原キャンドルナイト」が開かれています。12月21日までの毎週金ー日曜と祝日、幻想的な夜を演出します。
府中市と世羅町にまたがる八田原ダム一帯で8日、「秋の夢吊橋ウォーク」がありました。秋晴れの下、家族連れたち約300人が湖畔や山あいの景色を楽しみました。
全国高校駅伝(12月21日・京都市)の都道府県予選が2日、全国各地であり、男子は7区間、42.195㌔、女子は5区間、21.0975㌔で競いました。広島は三次市のみよし運動公園発着のコースであり、男子は世羅が2時間7分37秒で22連覇を達成し、55度目の本大会切符をつかみました。
世羅町黒渕のせらワイナリーは、花をモチーフにしたアクリル画や立体作品などを制作する2人組の芸術家「ミレイヒロキ」さんとのコラボ企画に乗り出しました。戦後80年の節目に合わせ、平和の願いを発信するワインを1日に発売します。
仮装して夜の町歩きなどを楽しむハロウィーンイベントが、世羅町小国地区でありました。小国地区振興協議会青年会の企画で、町内の子どもたち約80人が参加しました。
花の駅せらでドジャース大谷翔平選手の花絵が描かれ、ワールドシリーズでのさらなる活躍にエールを送っています。花絵を含む開園は11月3日まで。
ユリ生産農家だった父と2004年に世羅町黒渕で花観光農園を起こした後、社長を引き継ぎ約8年。持ち前のフットワークで、アイデアを次々と具体化してきました。「仕事は楽しく面白く」という信念を基に、周囲を巻き込みながらハッピーの輪を広げます。
せら夢公園で「ケ・セラ・セラ・ワイン&ミュージックフェスティバル」が開催され、多くの来場者が実力派ミュージシャンの演奏、絶品グルメ、せらワインに酔いしれました。