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世羅町黒渕のせらワイナリーは12日、新作の白ワイン「百花 ハニービーナス2024」を発売します。雑味のないクリアな味と、芳醇な香りが際立つ甘口に仕上がりました。

4月に入っても霜が降りるなど寒い日が続いていた世羅町の花観光農園に、やっと春の兆しが訪れました。5日からの陽気でつぼみがほころび始め、今週末のイベント開催に間に合うと関係者は胸をなで下ろしています。

4月5日(土)~11月30日(日)世羅町、尾道市、上島町を舞台とした「しまなみ ゆめしま やまなみサイクルスタンプラリー」を開催してます。 走破すると豪華景品が抽選で当たります。ぜひご参加を!!
中国やまなみ街道の全線開通から10年の22日、道の駅世羅(広島県世羅町)に、近くの世羅インターチェンジ(IC)から車が流れ込んでいました。倉敷や香川など県外ナンバーも並びます。道の駅は、町内や山陰方面へ向かう観光客たちの案内所の役割を担っています。近年は、種類が豊富な道の駅の弁当目当ての来訪者も多いといわれています。
尾道市と松江市を結ぶ全長約137㌔の中国やまなみ街道が22日、全線開通から10年となりました。全線の約80%が通行無料で、山陽山陰の動脈であるだけでなく高速道ネットワークを築いており、沿線のにぎわい創出や企業進出に貢献しています。住民生活を支える役割も高まっています。
厳しい寒さが和らぐころに房状の黄色い花を咲かせるミモザを使ったリース作り教室が、世羅町甲山のカフェ雪月風花福智院で開催されました。
世羅町小国の両化八幡神社で16日午前10時~午後6時、7年に1度の「荒神祭」が開かれます。野外神楽殿で備後神楽が奉納され、出店やバザーもあります。約300世帯の集落を挙げて盛り上げます。
世羅町小国のせらにし小児童たちが、地元で栽培したサツマイモを使ったレトルトカレーを商品化しました。今春から給食の提供体制が変更され、これまでのように学校でサツマイモを味わうのが難しい見通しとなる中、食品ロス削減に取り組む東京の企業と連携。6日にインターネット販売を始めます。
演劇を専門に学ぶ東京の「桐明学園芸術短期大」による公演が世羅の自治センターで行われます。入場無料。2月28日中央(0847-22-1368)、3月1大田(0847-22-0349)、西大田(0847-27-0001)予約は各自治センターへ。