掲載情報一覧
世羅町黒渕のせらワイナリーで27日、食文化を大切にし、地元食材に光を当てる「スローフードフェスタ」が開催されます。17団体が持ち寄った料理をセットにした弁当を販売し、投票で人気料理を決めます。
絶滅危惧種の鳥ブッポウソウの巣箱を世羅町のブドウ畑に設け、害虫を食べてもらって共生を目指すプロジェクトが製菓をあげています。 売上の一部を保護団体に寄付するせらワイナリーのブランドワイン「AO」はひろしまグッドデザイン賞も受賞。
HP作成 のぼり旗各地に 世羅町の県史跡今高野山の開基1200年を来年に控え、PRが本格化している。住民有志でつくる記念事業実行委員会は、歴史や紅葉情報を紹介するホームページ(HP)を開設。町内にのぼりを立て、看板も設置を予定する。
広島県高校駅伝は7日、三次市であり、男子は39校、女子は22校が出場して競った。男女とも昨年全国制覇した世羅高校が優勝。12月26日に京都市である全国駅伝大会に出場する。
全国高校駅伝の男女連覇を狙う世羅高を応援しようと、恒例の手作りイルミネーションが、世羅町本郷の芦田川沿いに設置された。来年1月15日まで、毎日午後10時まで点灯する。
世羅町川尻の道の駅世羅で、コメの売り上げが年々伸びている。2015年の開業当初から売上高は6年で5倍以上に。小口販売などで地道にリピーターを獲得したことに加え、米価下落に悩む生産者が販路拡大を目指して持ち込むケースが増えて。実りの秋に、売り場は新米がずらりと並ぶ。
世羅町京丸で30~31日、1拍2日のキャンプをしながら音楽ライブを楽しむ「エコー ケ・セラ・セラ・ゴーズ・トゥ・キャンプ」が開かれる。同町で音楽イベントを企画する一般社団法人「二〇一四」が、新型コロナウィルス感染対策に努めながら酒類の販売も予定。コロナ禍での楽しみ方を探り、一歩踏み出す。
せらワイナリー内「ドリームランドせら」にてかつての寝台特急「北斗星」が登場しました。町内の稲住正明さんの手作りで8分の5サイズの大きさで再現しました。
9月中旬から続く全国的な高温と少雨の影響で、秋の味覚マツタケの入荷が激減しています。国産マツタケの取扱量が全国最大規模の世羅町小世良の「まつたけ村」は、主要産地の岩手県などからの1日当たりの入荷が昨年の最盛期の50分の1に。