掲載情報一覧
世羅町小世良の集荷販売施設「まつたけ村」で、県産マツタケの販売が始まりました。8月に長雨となり今月は気温が低いなど、生育の好条件がそろい、店内には秋の香りが漂います。
備後地方にスイーツの自動販売機や食品の無人販売が増えています。対面せず消費者に購入してもらう手法は、接触機会をなるべく減らす新型コロナウイルス禍の社会のニーズに合致。飲食店の休業で行き場をなくした食材を加工、冷凍して販売できるため、食品ロスの削減にもつながっています。
世羅町川尻の道の駅世羅そばで米ホテル大手マリオット・インターナショナルが運営を予定するホテルが8日、着工しました。施設は原則食事を提供しない「宿泊特化型」。町や事業者は地元への経済波及効果が高いと期待し、来年秋とみられる開業を見据え準備を進めています。
世羅町京丸のレクリエーション施設「せら香遊ランド」は、指定管理者の撤退で昨年7月から休業していたレストランをリニューアルし、宿泊施設の営業も再開しました。
世羅町出身で大妻女子大を創立した大妻コタカの教えを伝えようと、大妻コタカ記念会の井上小百合会長が、同町の小中学校3校の教員32人にオンラインで講演しました。
世羅町特産「梨」の出荷が本格的に始まりました。今年は春先の天候不良で例年の8割程度の出荷量になりますが、糖度は例年並みに高まっています。広島市や関西の市場、町内の直売所等でお買い求めいただけます。
世羅町の旬の産品を集めた「世羅高原フェア」が16日、広島市中区のひろしま夢ぷらざで始まる。自慢の味を楽しんでもらおうと、人気の高いブドウやワインに加え、今年は不作で品薄となっている特産の梨も限定販売する。フェアは24日までの9日間で、5団体が店頭に立つ。
世羅町ゆかりの陶芸家和泉春信さんの作品展が、同町小国のせらにしタウンセンターで開かれています。信楽焼や伊賀焼など22点。9月7日まで。無料。