掲載情報一覧
世羅町特産のナシを害虫から守る「防蛾灯」が、夜の世羅台地を淡い黄色に染めている。実に光を直接当てることで糖度が高まるとされる無袋栽培には欠かせず、ことしも収穫期を迎えたナシを照らす。
鶏ふんを肥料に生産したブランド米から耕畜連携を考える研修会が25日、世羅町小国のほ場などで開催されました。町内の生産者やJAなどの関係者30人が、畜産が盛んな地域の特性を生かした循環型農業を学びました。
せらワイナリー(世羅町黒渕)は21日、町内産ブドウを使ったワインの仕込みを始めた。酸味を生かすため収穫を早めている白ワイン用主力品種「ハニービーナス」からスタートした。
世羅町特産のナシの本格的な出荷が20日、町内の世羅幸水農園(本郷)と世羅大豊農園(京丸)で始まった。幸水農園そばのJA尾道市の選果場でセレモニーがあり、天候不順を乗り越えて育った実をアピールした。
世羅高原農場では60品種110万本のヒマワリが見頃を迎えています。 8月8日~10日は縁日、8月13日、15日はトレジャーハントなどのイベントを予定しています。
昆虫の写真を約30年撮り続ける川尻育弘さんの初めての個展が、世羅町黒渕のせらワイナリー研修室で開かれています。町内や自宅近くで撮影した約30点を展示。8月16日まで。
食や雑貨などを通じ花に親しむイベント「花*HANAマルシェ」が25日~26日せらワイナリーで初開催となります。 このイベントでは食用花エディブルフラワーを使ったソフトクリームなどのグルメや花をモチーフにした雑貨の販売。 花で彩ったミニSLなど「花のまち世羅」を存分に楽しめます。