掲載情報一覧
不登校の子どもたちに学びの場を提供し知的好奇心を高める県教委の学習プログラムが24日、世羅町で落花生などを育てる「ReSEED農園」であった。害虫など落花生の栽培阻む要因を事前に想定し、同農園主で元教諭の森澤祐佳さんたちと現地で実際に調べた。
世羅に新たな観光農園が2施設誕生します。 6月26日開園「サンディーズファーム」 約30品種1,600鉢のブルーベリーを栽培。摘み取りができます。 7月1日開園「農事組合法人うづと」 農産物の生産管理の安全性を示す国内基準「JGAP」を取得し、アスパラガスを約1.1ヘクタールの畑で栽培。収穫体験が行えます。 収穫の夏を世羅大地でお楽しみください。
ラ・スカイファームの「梅もぎまつり」が始まりました。今年の梅は近年より粒も大きめです。収穫した実は1kg270円で持ち帰り可能。7月初旬まで営業予定です。
犬用ジャーキーなど、イノシシやシカなど有害鳥獣の肉を使ったペット食品の製造に、世羅町小国のジビエ(野生鳥獣肉)加工販売などの「いわた屋」が力を入れています。
尾道市から松江市まで192kmを自転車で走る大会「やまなみ街道サイクル『道の駅』でん」が10月10日に初めて開かれます。道の駅など10か所で地元食材を活かした補給食を提供し、沿線の魅力をアピールします。参加は16歳以上で定員は先着約300人です。詳細は大会公式サイトをご覧ください。
世羅町などを中心とした短歌の愛好家でつくる「くろ土合同短歌会」が、58冊目の歌集を発刊した。新型コロナウイルス渦で募るさみしさや奮い立つ気持ちを各自の感性で詠んだ。
世羅町の世羅中は21日、1人1台ずつ配備された学習用タブレット端末を使い、約170人によるオンラインの生徒総会を開きました。新型コロナウイルス感染拡大を受け、従来の体育館に集う形式を改めました。
アスパラガスの生産を1970年代に県内で先駆けて始め、年2回収穫できる「広島方式」を全国に広めた世羅町。当初の農家が引退していく中、ただ一戸残っていた為保貞子さんもことしで本格的な生産から退くことになりました。
世羅町は17日、スマートフォン決済アプリ「ペイペイ」で買い物すると自治体の負担でポイント還元するキャンペーンを21日で終了すると発表しました。県内の新型コロナウイルスの感染状況が悪化し、利用者の集中を避ける必要があるとしたため。