掲載情報一覧
世羅町出身で大妻女子大(東京)を創立した大妻コタカ(1884~1970年)の生誕140周年を記念し、コタカの生涯を描いたラジオ番組の制作が決まった。旧甲山町にあった大妻女子専門学校の同窓生が企画。町や地域住民たちも事業費を補助し、10月から中国放送で流れる。
せらワイナリーの昨期ワインの販売本数が6万本を越えるなどの好調を受け、減少傾向にあるブドウの搬入量を増産させる取り組みを世羅町、せらワイナリーが取り組みます。
世羅郡文化財協会世羅西地区部会開催による「平和記念の集い」がせらにしタウンセンターで行われました。旧満州から帰国までの苦難を赤崎さんが語りました。
せらワイナリー(世羅町黒渕)が昨年7月から1年間に販売したワイン本数は約6万4千本に上り、ここ10年で最も多かった。広島市や首都圏でのPRを強化し、売り上げを伸ばした。
見頃の花観光農園の貸切、年1回しか公開されていない「木造十一面観音立像」の特別拝観など、台湾からのインバウンドツ向け宿泊ツアーを始めます。
せらワイナリーが11月に発売する2024年度「ハニーヴィーナスヌーヴォー」の初仕込みを行いました。今年のブドウは糖度が近年で最も高く甘口ワインに好条件です。
世羅町小国で25日、地区に300年以上続くとされる「小国愛宕大角力」があった。地元の子ども23人が、火難よけとして奉納されてきた伝統行事に参加した。
江戸時代から続く伝統の夏祭り「甲山廿日えびす」が20日行われました。メインは世相を風刺し笑いを誘う「にわか狂言」で地元3保存会が披露しました。その他せら商工祭花火大会や甲山小のにわか狂言も行われました。
世羅町は本年度、同町では初となる小中学校の修学旅行の誘致を目指して動き始めた。花や果樹園など7施設と協力し、広島市などの宿泊地に向かう前に短時間で楽しめるメニューを考案。誘致を実現させた事業者への補助金も新設した。新型コロナウィルス禍で注目された花観光人気を受け、アピールを強める。