掲載情報一覧
世羅町別迫の観光農園「香山ラベンダーの丘」で、ブルーベリー狩りが開かれている。20日ごろまで楽しめる。園内には、甘味と酸味のバランスの良い「メンデイト」など8品種の計約200本に実が鈴なりになっている。
世羅町の県史跡今高野山の開基1,200年を祝い、記念事業実行委員会は、今高野山の四季をテーマに写真コンテストを開催しました。
世羅町観光協会では観光業支援対策として「おもいっきりプレミアムチケット」の第4弾を27日10時より予約開始します。 使えるお店を事前にご確認の上、オンラインにてご予約をお願いいたします。 使えるお店⇒https://seranan.jp/ticket4-support-shop-lists/
毎年恒例の大人気イベント「枝豆まつり」が7月30日、31日両日行われます。ことしは枝豆の生育が良く、十分に収穫を楽しめますのでぜひお楽しみください。
世羅町の主要4施設を4~6月に訪れた観光客が、統計を取り始めた2015年以降で過去最多になった。誘客の柱だった観光バスの運行が新型コロナウィルス禍の中でも回復しつつあることなどが要因。感染リスクが低い屋外で楽しめることもアピールポイントになり、人気を高めている。
世羅町小世良の農事組合法人うづとは、アスパラガスをお茶に加工した「アスパラ茶」を発売した。出荷する際に捨てていた茎の根元付近を中心に使用。国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の意識の高まりを受け、以前から感じていた「もったいない」との思いを商品化につなげた。15㌘入り、700円。同法人のホームページや道の駅世羅で販売する。
農業の盛んな世羅町で、「働き方改革」に取り組む農業法人が出始めている。担い手不足の解消を目指し、休日取得の徹底や残業ゼロに努めるほか、フレックスタイム制を導入。天候に左右されることもあり、旧態依然とした働き方が残りがちな業界で労働者の立場や都合に合わせることで農地を次世代につなごうとしている。