掲載情報一覧
コウノトリ保全地域協議会が27日からコウノトリのつがいを営巣させるための活動を始めるにあたり、27日に巣塔周辺にビオトープを造るイベントを開催します。参加無料。
世羅町黒渕のせらワイナリーは9日、試験農場で、高価格帯のワインを目指すブドウを初めて収穫しました。町内の契約農家が、木の植え替え時の選択肢にできるよう、来年の商品化後はコンクール出品を通じ実績を積みます。
ドジャースの大谷選手を応援する花絵を描いている花の駅せらが一足先に「本塁打王」の花絵を披露しました。 その時々の話題の巨大花絵は花の駅せらの名物です。
世羅町上津田の花観光農園「フラワービレッジ花夢の里」で、紅葉するコキアなどを楽しむ花祭りが始まった。夏の猛暑を耐え、ほんのり色づいた約3千株が来園者を楽しませている。
世羅町や県、同町の農業者たちでつくる「循環型農業推進協議会」は、減農薬栽培の田んぼにすむ生物を調査しました。せらにし小の児童とともに稲刈りの直後、カエルの種類と数を調べました。
世羅町出身で大妻女子大(東京)を創立した大妻コタカ(1884~1970年)の生誕140周年を記念し、コタカの生涯を描いたラジオ番組の制作が決まった。旧甲山町にあった大妻女子専門学校の同窓生が企画。町や地域住民たちも事業費を補助し、10月から中国放送で流れる。
せらワイナリーの昨期ワインの販売本数が6万本を越えるなどの好調を受け、減少傾向にあるブドウの搬入量を増産させる取り組みを世羅町、せらワイナリーが取り組みます。
世羅郡文化財協会世羅西地区部会開催による「平和記念の集い」がせらにしタウンセンターで行われました。旧満州から帰国までの苦難を赤崎さんが語りました。
せらワイナリー(世羅町黒渕)が昨年7月から1年間に販売したワイン本数は約6万4千本に上り、ここ10年で最も多かった。広島市や首都圏でのPRを強化し、売り上げを伸ばした。