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地元住民が約35年間手入れをして守っている世羅町花のスズラン。今年も青近の男鹿山で今週末頃まで楽しめます。

セラアグリパークが6月9日から8月10日まで農業に携わっている人を対象に、環境保全型の農業技術を紹介する講座を世羅などで計4回開催します。

5月28日～29日道の駅世羅では「オープン1周年感謝祭・大道芸祭りin道の駅世羅」を開催し、パフォーマーたちが多彩なパフォーマンスでお客様を楽しませてくれました。

世羅高原農場が、バラをメインにした新たな観光農園づくりを進めています。新農園の名称は「そらの花畑　世羅高原花の森」。標高約550メートルと世羅町の中でも高い場所に位置し、2018年のオープンを目指しています。

せらにし小は17日、掃除のプロから学ぶ「おそうじ教室」を初めて開催。全校児童118人が参加して、掃除のこつを学びました。

世羅町は、熊本地震で家が全壊または半壊した被災者対象に町営住宅4戸を無償で提供します。

世羅高農業経営化の1～3年の83人が、町特産のナシを生産する2農園と初めて連携した授業に取り組みます。農園で実際に摘果作業などをして地元の農業を理解し、担い手づくりにつなげる狙い。

世羅町の観光や食の魅力を首都圏の人に紹介するイベント「世羅のおいしいものを食べる会」が14日、東京都江東区の飲食店で開催されます。世羅町産の食材を使った料理の提供でPRや、写真展の開催、道の駅世羅とネット電話をつなぎ交流会が行われます。

23日にオープン1周年を迎える道の駅世羅は14～29日、感謝祭と銘打って週末を中心に吹奏楽の演奏や特産品の販売、大道芸などのイベントを日替わりで開催します。

文栽寺のボタン約700株が見頃を迎えています。