掲載情報一覧
樹齢600~800年とされる世羅町山中福田の「長寿ツバキ」が枯死し、県教委は14日、県天然記念物指定の解除を決めました。地域のシンボルとして親しまれ、子どもたちの学びの対象。町内では惜しむ声が出ています。
世羅町観光協会は、世羅高陸上部のユニホームカラーと同じ緑と赤の色使いのネクタイを作りました。国産シルクを使い、鮮やかな緑の生地に赤い水玉の柄が映えるデザイン。限定100本。チーフ付きで1万円。管理運営する道の駅世羅で販売しています。
昨年12月道の駅世羅で開催され大好評だった「薪フェスタ」。その薪フェスタでも展示を行っていた「薪ストーブ」が世羅町内で注目されつつあります。
世羅高原6次産業ネットワークは3月25日、26日で「発酵」をテーマに宿泊付き体験ツアーを開催します。世羅町内のジェラート工房ドナ、おへそカフェ、せらワイナリー、せら恋し、四季園にしおおたを巡り田舎の豊かな暮らしと自然のめぐみを感じながら過ごす2日間です。ぜひご参加ください。
道の駅世羅では2月26日、「パン・マルシェ」が開催されます。 中国やまなみ街道沿線から国産小麦や天然酵母、無添加など、素材や手法にこだわったパンたちが集結。 さらに会場では、パンのお供にぴったりのドリンクとして、世界最高品質のコーヒーを追及する「ミカフェート」も出店し、美味しいパンを更に美味しくしてくれるコーヒーをハンドドリップで提供します。 ぜひお越しください。
19日せら文化センターにて青山学院大学陸上部原監督、世羅高校陸上部岩本監督、世羅高校陸上部吉田主将、世羅高校2年生岸本さん、広島県教育委員会の下崎教育長の5人がパネリストを務めるパネルディスカッションが行われました。「自ら学ぶとは」をテーマにそれそれの立場で意見を交わしました。
せら夢公園は19日午前11時からとんどの催しを初めて開きます。講演の駐車場に高さ約10メートルの巨大とんどを展示。公園で育てたもち米を使った、つきたての餅も振る舞います。
せらにし小の6年生20人が16日、学区内にあるせらにし青少年旅行村のグラウンド展望台に卒業記念のアジサイを植樹しました。
赤屋の住民団体「あかや共同活動隊」の行うホタルの保全や地元園児への食育が、生産にとどまらない農業の多様な機能を活用していると評価され、この度中国四国農政局の表彰を受けました。