掲載情報一覧
尾三地域は花盛り。世羅町では今年リニューアルした「フラワービレッジ花夢の里」でピンクを中心に白、赤、青の4色の芝桜計35万株が満開。30アールに植えたネモフィラ10万本も、園内を青紫に染めています。
世羅町内の花観光農園3ヶ所や道の駅世羅などを巡る「世羅高原花めぐりバス」が5月2日まで運行中です。お申し込みは世羅交通(0847-22-1300)まで。
世羅町教委や世羅郡交通安全協会などは26~28日、小学3年生を対象にした自転車安全教室を開きます。2014年に自転車の町内の女児が亡くなった交通事故を契機に、4月27日を「せら交通安全教育の日」に定めており再発防止を図ります。
世羅町の子育て支援グループ「Pクラブせら」は21日、絵本を使った子育て講座をせら文化センターで開きました。子育てに絵本を取り入れるきっかけにしてもらおうと企画。今後も定期的に開くという。
台湾から観光客をモニターとして招き、4泊5日で広島、愛媛県を回ってもらう体験ツアーが始まり、最初の観光地として世羅町を9人が回りました。9人は台湾でモデルなどとして活躍している女性で、世羅高原農場、せらワイナリー、世羅幸水農園を満喫しました。
世羅高原6次産業ネットワークが世羅産の米やドライフルーツを使用した「グラノーラ」を開発しました。15日、16日開催の「夢まつり」で販売し、今後は「夢高原市場」販売します。
せらワイナリーは14日、新作ワインの「セラモンターニュ ハニービーナス2016」を発売しました。昨年収穫した世羅産ブドウを100%使用。限定2千本(2500円)をワイナリーショップで販売します。
せら夢公園は、今月から11月まで月1回、公園内の自然観察園の生物を観察する里山セミナーを開きます。世羅の自然を守ったり、案内したりする人材の育成が目的。全8回受講すると修了証を発行します。受講料は8回で千円。