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世羅町産の食材を使った手作り料理の試食販売会「せらスローフードフェスタ」が18日、せらワイナリー(黒渕)で開催されます。町内の飲食店による創作料理25品をバイキング形式で提供し、食材の豊かさをPRします。
世羅高原農場は夏に開催した「ひまわりまつり」を題材に募った写真コンテストを審査し、入賞・入選作品14点が決定しました。世羅高原農場ホームページでご紹介しております。
全国高校駅伝の予選は5日、全国各地であり、男子が7区間42.195キロ、 女子は5区間21.0975キロで競いました。広島は男女とも世羅が区間賞を独占して制覇。男子は2時間6分22秒で14年連続46度目、女子は1時間10分42秒で9年連続11度目の優勝を果たしました。
世羅高陸上部の部員の大半が先月中旬、食中毒にかかり、5日に三次市である県高校駅伝へ向け急ピッチで調整を進めています。いまだに本格練習が積めない部員もいる中、「ピンチをチャンスに」を合言葉にオーダーを変更して全国切符に挑みます。
世羅町内の小中高生が伝統芸能や合唱などを披露する「輝く世羅の学校文化発表会」が1日、世羅文化センターで開催されました。演奏や作品展示など、各学校の日ごろの文化活動の成果を発揮しました。
せらワイナリーは、町内産ブドウを今年9月に仕込んだ「ハニービーナスヌーヴォー」を11月3日より1500本限定で販売します。白の甘口で、フレッシュな果実感が特徴。道の駅世羅で11月16日から始まる「せらワインフェア」でも限定販売する予定です。
せら交遊ランドのレストラン「Cucina verde(クチーナ ヴェルデ)」の料理長、堀智樹さんが「新風びんご2017」で紹介されました。
道の駅世羅は19~22日、「秋の高知フェア」を開催します。メロンより甘いとされる栗や、皮が赤くて中が黄金色のニンジンイモを使ったスイーツなどを販売します。
中国地方の里山の振興策を考える「中国5県リレーフォーラムin広島」が15日、広島市中区の展示施設で開催されました。里山でのパン作りの利点を説いたのは、世羅町にUターンしてカフェを開いた代田京子さん。地域の資源を魅力につなげる方策について語りました。