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県内一の生産量を誇る世羅町産の大豆が収穫のピークを迎えました。

正月に飾るミニ門松を作る講習会が14日、世羅町本郷の太田自治センターで開催されました。

せら夢公園は同公園を舞台にした初の写真コンテストの審査結果を発表。動植物などをテーマにした自然部門で津島裕子さんの「憩い」、人物を写した自由部門で小出裕義さんの「産毛」がそれぞれ最優秀賞に選ばれました。

世羅町別迫の東自治センターでは、17日午前9時半より、わらを使ったしめ縄作りと餅つき体験会が開催されます。

世羅高農業経営科の生徒8人が、かつて世羅町内で生産が盛んだった世羅茶を使ったケーキを開発しました。同校陸上部のユニホームの緑をイメージしたパッケージもデザイン。新たな特産品として道の駅世羅や町内の洋菓子店で販売しています。

道の駅世羅で12月9日～17日、北海道・東北「道の駅フェア」を開催します。交流のある道の駅あさひかわ（北海道）、道の駅マリーンアイランド岡島（北海道）、道の駅つるた（青森県）、道の駅かづの（秋田県）、道の駅いいで（山形県）、5駅の道の駅と連携した特産品フェア。 ラム肉ロース（北海道）、きりたんぽ（秋田）、りんご（青森）などその土地を代表する特産品が大集合します。数量限定ですのでお早目にどうぞ。 ※道の駅つるた（青森県）は対面販売（9日、10日9:00～16:00）

世羅高陸上部の1、2年の部員32人が3日、世羅町内で歳末助け合いの募金活動をしました。道の駅世羅では6人が参加し、元気よく募金を呼びかけました。

全国高校駅伝に男女そろって出場する世羅高校陸上部の壮行式が甲山農村改善センターで行われました。

中学生が世羅台地を駆け抜ける、伝統の「谷敷・麓杯争奪ロードレース」が12月16日に世羅町で開催されます。今年はより起伏の激しいコースに変更され、熱戦が期待されます。

世羅町安田のサンワファームは、秋に収穫したブドウを冷蔵保存し、年末に向けた出荷を始めます。年末に向けた本格的な出荷は県内初となります。