掲載情報一覧
世羅町のNPO法人せらマルベリークラブが、町内の仏像や石塔を紹介する冊子「高原の風音を聞く みほとけたち」を作りました。道の駅世羅で世羅町の文化財パンフレットを同封して800円で販売しています。
世羅町で11日に開かれる中国女子世羅駅伝へ向け、交通整理員の説明会が5日夜、せら文化センターで開かれました。同駅伝は5区間21.1kmを県内の群市23チームが競います。
2015年の全国高校駅伝で初優勝した世羅高陸上部女子チームを題材にした文庫本「駅伝ガールズ」が、世羅町と尾道市内の全小中学校に寄贈されました。
世羅町観光協会は、運営する道の駅世羅で、スタッフの顔写真や照会入りのカードの配布を始めます。観光情報を伝える道の駅世羅公式ブログにつながるQRコードも入れ、顔が見える情報発信で世羅の魅力をアピールします。
植物を特殊なオイルで保存するインテリア「ハーバリウム」が世羅町の新しい土産物として注目されています。世羅ゆり園の従業員が「花のない冬場にも花を楽しんでもらいたい」と制作しました。4日には、道の駅世羅でハーバリウム作り体験が開催されます。
世羅の宿ひがしで「里山ふれあい音楽会」が開催され、9個人・団体が大正琴やしの笛など和楽器を演奏したり、唱歌など日本の曲などを披露しました。
28日に山口県で中国山口駅伝が開催され、郡市の部出場の世羅陸協が世羅高校コンビの躍動もあり3位に入りました。入賞は11年連続となります。
世羅町観光協会は28日、運営する道の駅世羅で「あったかうまいもん大会」を開きます。町内の加工業など4団体が、商品を使った鍋物などの料理を振る舞い、冬にお薦めの食べ方をPRします。