掲載情報一覧
花などを特殊なオイルを使って瓶の中で保存するインテリア「ハーバリウム」作りを体験するワークショップが18日、道の駅世羅で開催されました。
世羅町産のアスパラガスの収穫体験などが楽しめる「アスパラまつり」が5月3日に同町川尻の農事組合法人「聖の郷かわしり」の農場で開催されます。
世羅町と世羅町商工会は、町内の24事業所を紹介する。「企業ガイド」を作成しました。人材不在に悩む声を受け、職場の特色や魅力を知ってもらい雇用につなげることが狙いです。
世羅町の農産物を使ったグルメや、しの笛・太鼓のステージなどが楽しめる「フラワー王国せら高原夢まつり」が14、15の両日、せら夢公園で開催されます。
世羅台地でかつて盛んだった茶の生産に取り組む住民グループ「世羅茶再生部会」の加工場が完成し、稼働を始めました。最盛期には県内外に約300トンを出荷していた世羅茶のブランドの復活を目指しています。
世羅町では花観光のシーズンが本番を迎えています。町内の観光農園が次々に開園し、観光客を呼び込んでいます。世羅町観光協会では、観光農園の入園や、町内の飲食店・産直市での買い物に使える「花めぐりせらめぐりプレミアムチケット」を道の駅世羅で販売しています。
自転車で尾道市や世羅町などの観光名所や農産物直売施設を巡る「しまなみやまなみサイクルスタンプラリー」が開かれています。各コースで全スタンプを集めると、参加景品をプレゼント。また両コース制覇すると、特産品の詰め合わせが当たる抽選に応募できます。
世羅町西大田地区の住民と県立広島大学保健福祉学部の学生が地区内にある昭和初期建立の石像88体を紹介するマップを作成しました。
世羅郡防犯組合連合会は3日、世羅町教育委員会に防犯ブザーと自転車のワイヤロックを贈呈しました。防犯ブザーは町内の小学校、ワイヤロックは中学校へそれぞれの新1年生に配られます。
世羅町小国のコンビニオーナー、宮田聖己さんが地域の高齢者の集会に出張して行うトークショーが人気です。5年前から始め、これまでに100回以上披露されています。