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シンガポール国立大の学生が6日、世羅町を訪れ、農業や6次産業化の取り組みなどを学びました。7日まで農家民宿に泊まり、農業体験もする予定です。

世羅町戸張の観光農園「そらの花畑 世羅高原花の森」でバラが見頃を迎えています。同園は今年オープン。パステルカラーの花と甘い香りが、観光客を楽しませています。

世羅町甲山の今高野山一帯の魅力発信を考える官民の勉強会29日、町役場で開かれました。 中世の荘園として栄えた歴史と文化財などの活用策について議論し花や食、農業に続く観光資源として町のにぎわい作りに生かしていく方針を固めました。

今高野山にある築170年の旧僧坊・福智院を、地元の女性が借りてカフェを開きました。店名は「雪月風花福智院」。歴史ある建物を生かして、地元の食材や歴史への関心を高める場所を目指します。営業は午前10時～午後5時で定休日は火、水曜日。

環境省が絶滅危惧IA類に指定するチョウヒョウモンモドキの観察会が6月3日、せら夢公園の自然観察園で開催されます。

世羅町出身で大妻女子大学を創立した大妻コタカの生家を活用した飲食スペース「ごもくめし」で6月10日13：30からコンサートを開催します。

世羅町や三原市などの会員で作るパオ水彩画教室の作品展が同町小国のせらにしタウンセンターで6月10日まで開かれています。

世羅町赤屋の農家民宿「田舎の宿」では、6月16日に婚活イベントが開催されます。

世羅町小国のせらにしタウンセンターで、「みき押し花教室」の作品展が開かれています。身近に咲いた花を額装のアートに仕上げた作品30点が楽しめます。

世羅ゆり園が呼びかけ、町内の飲食業者とエディブルフラワー（食用花）を活用した新グルメ商品の開発に乗り出しました。豆腐に飾ったり、デザートに添えたりして世羅の食と花の魅力を観光客にアピールします。