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国の重要文化財に指定される見通しの、世羅町甲山の丹生神社（たんじょうじんじゃ）の神像１体が5日、近くの大田庄歴史館で公開されました。

世羅高原農場でヒマワリが見頃を迎えつつあります。一部の畑で開花しており、10日ごろまでに約6ヘクタールで約50品種、110万本が満開になる見込みです。

世羅町赤屋の農事組合法人アグリテックあかやのスイートコーンの収穫が始まりました。品種は、ハーベストメガで太った雌穂の皮をむくとはじけんばかりの輝く黄色い粒が特徴です。 収穫は、2回に分け、8月半ばまでに約7千本を収穫し産直市などで販売されます。

中国電力OBの新井広憲さんと田中宏樹さんが講師を務める世羅ジュニア陸上講習会が8月25日せらにし青少年旅行村で開催されます。

国重要文化財に指定される見通しの世羅町甲山の丹生（たんじょう）神社の神像一対が8月5日に神社近くの大田庄歴史館で公開されます。 木造丹生明神坐像と木造高野明神坐像が公開される。 大田庄歴史館：9時～12時　高校生以上140円、中学生以下無料。 TEL：0847-22-4646　

世羅町の農事組合法人かみだには、28・29の両日、枝豆の収穫体験などが楽しめる「枝豆まつり」を開催します。収穫した枝豆「湯上り娘」を、受付で配られるひもでくくれる分だけ持ち帰ることができます。参加料は1,000円。

水田にコイを放ち、除草や除虫に役立てる低農薬の米作りを世羅高校の農業経営科2年生の2人が始めました。収穫後は「鯉米」のブランドで販売を目指します。

世羅町甲山の今高野山一帯にある88ヶ所の地蔵巡りの遊歩道を、住民たちが再整備する取り組みが始まりました。約4年かけて山林保全も進めて行きます。

赤屋の報恩寺で約800個の風鈴が境内などを彩るイベントが8月20日まで開催中です。

世羅町内で被災者を支援するボランティア活動が13日、始まった。呉市の被害の影響で夏休みが前倒しになり、同町に帰省している呉高専の兄弟も支援に加わりました。