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世羅町内の花・果物観光農園がオープンしました。 実りの季節を迎え、花観賞、果物狩りをお楽しみいただけます。

若者の視点で世羅の魅力を発掘してもらおうと、世羅町や商工会などでつくる世羅高原6次産業推進協議会が、大学生たちを対象にした初のモニターツアーを実施しています。参加した学生より寄せられた意見を観光振興策に繋げていきます。

国内最大級の国産ワイン審査会「日本ワインコンクール2018」において、せらワイナリーのワイン2銘柄が表彰を受けました。「マスカット・ベーリーA 2016」が国内改良等品種・赤部門の銀賞、「マスカット・ベーリーA ロゼ」がロゼ部門の奨励賞を受賞しました。

世羅町の伝統的な夏祭り「甲山廿日えびす」のメイン行事「にわか」に登場するだんじりの精巧な模型3基を、地元出身の岡田隼知さんが完成させました。模型は19、20日に開催された同祭りの会場に展示されました。

世羅大豊農園で、防蛾灯の店頭が始まりました。幻想的な光景は収穫の終わる9月下旬まで続きます。

せらワイナリーは、町内産のブドウを使ったワインの仕込みを始めました。今年の初仕込みは8月21日。11月上旬まで計約90トンを醸造します。

世羅高校の生徒たちが21日に、世羅町伝統の祭り「甲山廿日えびす」（19，20日開催）でにぎわった会場や周辺を清掃しました。生徒有志と教諭の計約100人で参加。清掃は昨年から行っており、今回で2回目。

世羅幼稚園の園児が絆をテーマに描いた作品が、広島銀行甲山支店で展示されています。西日本豪雨災害から復興への機運を高めようと同支店が企画。9月28日まで展示されます。

世羅町特産の梨の出荷が本格的に始まりました。 「幸水」と「豊水」計1800トンを生産し市場や直売所などへ出荷します。 今年は、実は小ぶりですが糖度が13度前後と高めとなっています。

世羅高原農場は、運営する観光農園2か所で春に募った写真コンテストの入賞・入選作品を決定しました。入賞・入選作品はホームページで紹介されています。