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世羅町や町社会福祉協議会などでつくる協議会は、買い物など外出が難しい高齢者たちに役立ててもらうため、配達サービスなどを実施する事業者をまとめた「困った時の便利帳」を町内全世帯へ配布しました。

世羅町で16日にあった中国女子世羅駅伝。雨の中、オープン参加を含む27チームが熱走を繰り広げ、沿道では町民たちが傘を手に声援を送りました。

世羅町の飲食店や農家民宿の関係者たちが参加するジビエ料理講習会が行われました。 今後は田舎町ならではの食材ジビエなど共通の食材で、世羅の魅力をアピールしていきたい考えです。

世羅町の魅力を体験するツアーが1日、1泊2日の日程で始まった。20～50歳代の県内外の男女6人が参加。

世羅高校陸上競技部など、世羅にゆかりのある若きアスリートが東京五輪聖火ランナーに選ばれました。

世羅町内の中学2年生が地元の魅力を描いた「ふるさと絵画コンクール展」が、せら文化センターで開かれています。最優秀賞と優秀賞計6点は2月12日～26日、広島銀行甲山支店でも展示されます。

「原爆や災害の犠牲者への思いを胸に走りたい。」甲山中2年、内海早葵さんが東京五輪の聖火リレーランナーに内定しました。

ひろしま男子駅伝が明日号砲を迎えます。 広島チームは世羅高校陸上競技部前監督の岩本真弥監督をはじめ、現役の世羅高生、世羅高校OBが多数を占める陣営で前回の4位越えを目指します。

福山、尾道、三原、府中4市と世羅町で12日、令和最初の成人式があり、新成人が着物やスーツ姿で式典に参加し、大人への決意を新たにしました。寺町のせら文化センターであった世羅町の式典には86人が出席。世羅ワインと世羅紅茶が贈られました。

福山、尾道、三原、府中4市と世羅町で12日、消防出初め式があり、消防職員や消防団員たちが救助訓練や一斉放水などを披露して防災の決意を新たにしました。