掲載情報一覧
世羅町観光協会は、4千円で購入し5千円分の金券となる「せらめぐり花めぐりチケット夏秋版」の予約受け付けを31日午後1時に始めます。夏のヒマワリや秋のコスモスが咲く花観光農園、梨やブドウ狩りを楽しめる果樹農園、飲食店など町内の計69ヵ所で使用出来ます。
広島空港周辺の4市2町でつくる広島臨空広域都市圏振興協議会は、空港のレンタカーステーションの利用者を対象に、周辺エリアの周遊やリピーター獲得に向けた「りんくう周遊キャンペーン」を始めました。8月末まで。
ガラス製を中心に、備前焼や備長炭でできた風鈴が涼やかな音色を響かせる「風鈴展」が、背r長赤屋の旧報恩寺で開かれています。8月20日まで。無料。
サンディーズファームでブルーベリーの摘み取りが最盛期を迎えています。1時間食べ放題中学生以上1,000円、小学生600円、未就学児は無料。8月下旬ごろまで楽しめます。
戦後80年に合わせ、平和について考える企画展「平和への証言展~『忘れられた歴史は繰り返す』とさせないために」が、世羅町甲山の大田庄歴史館で9月8日まで開かれています。
世羅町や三次市などの短歌愛好家でつくる「くろ土合同短歌会」が62冊目の歌集を発行し、会員50人が時事問題や日々の出来事を寄せました。1冊2,500円で購入いただけます。
広島県世羅町などは10日、3年連続で町内で繁殖した国特別天然記念物のコウノトリのひな4羽に、個体識別用の足環を付けました。4羽とも順調に成長していることも確認しました。
康徳寺を拠点に活動する「アジサイブラスバンド」が紹介されました。田坂住職の妻大子さんが指導にあたり、メンバー14人で活動中です。新規団員も募集中です。
「森の宝石」と呼ばれる絶滅危惧種の渡り鳥ブッポウソウが、今年も世羅町徳市地区の集落で繁殖しています。親鳥が餌を運ぶなど子育てにいそしんでいて、住民たちはひなの成長をそっと見守っています。
花の駅せらで国内最大規模の20品種3万本のゆり畑が見頃を迎えました。スカシユリは7月上旬、オリエンタル種は中旬まで楽しめる予定です。