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マツ枯れの影響で増えるネズの木の抽出成分を使ったアロマスプレーを、世羅高校農業経営科と花の駅せらが商品化しました。 販売は7月23日より道の駅世羅や花の駅せらオンラインショップにて。価格は30ml入1,430円。売上の一部は里山保全に役立ちます。
世羅町黒渕のせらワイナリーなどを運営する第三セクター「セラアグリパーク」は21日、ワイナリー併設のレストランのメニューを刷新。新料理長を迎えて町内産食材のメニューを増やし、ソムリエお薦めのワインも紹介します。
春先の高温とその後の冷え込みによる遅霜などで、世羅町特産の梨が不作になっている。天候不順の影響をもろに受けた農園は収穫が例年の半分以下に落ち込むとみて、ギフト用商品や恒例の梨狩り開催を早々に断念した。
道の駅世羅近くにある「ひまわり村農業体験農園」。町外から土日に訪れ、世羅へ泊まり農業に親しむ「週末ファーマー」の受け皿としても期待されています。
世羅町で江戸後期に始まったと伝わる、県史跡今高野山付近を発着点にした観音巡りを散策コースとして復活させようと、地元の大田地区振興会連絡協議会が取り組んでいます。
世羅町観光協会は、新型コロナウイルス禍で帰省などを控える動きが広がる中、地元産品で感謝を伝えてもらおうと、野菜や肉、ワインなどを詰めたセット商品を企画しました。7月9日~8月13日の毎週金曜日発送。注文は1週間前に締め切ります。
昨年リニューアルし、26サイトあるキャンプ場やヤギの餌やりができるコーナーを設けた世羅町黒渕の「花の駅せら」。年間を通して世羅を訪れてもらえるよう、幅広い年代へ発信していきたい。