掲載情報一覧
世羅町出身で大妻女子大を創立した大妻コタカの教えを伝えようと、大妻コタカ記念会の井上小百合会長が、同町の小中学校3校の教員32人にオンラインで講演しました。
世羅町特産「梨」の出荷が本格的に始まりました。今年は春先の天候不良で例年の8割程度の出荷量になりますが、糖度は例年並みに高まっています。広島市や関西の市場、町内の直売所等でお買い求めいただけます。
世羅町の旬の産品を集めた「世羅高原フェア」が16日、広島市中区のひろしま夢ぷらざで始まる。自慢の味を楽しんでもらおうと、人気の高いブドウやワインに加え、今年は不作で品薄となっている特産の梨も限定販売する。フェアは24日までの9日間で、5団体が店頭に立つ。
世羅町ゆかりの陶芸家和泉春信さんの作品展が、同町小国のせらにしタウンセンターで開かれています。信楽焼や伊賀焼など22点。9月7日まで。無料。
世羅町甲山の県史跡今高野山が開基1200年を来年迎えるのを控え、同町や飲食組合、自治会などが2日夜、記念事業実行委員会を設立した。平安時代に荘園として開かれ、連綿と続いてきた歴史をアピールする年間の事業計画を9月をめどにまとめる。山口純夫実行委員長は「弘法大師が開山して来年は節目の年。1年間、町民みんなで盛り上げていきたい」とあいさつした。歴史を振り返る企画や、文化資源を生かして町の活性化につなげるイベント、情報発信などの構想を話し合った。
去る7月31日に福井県で開催された全国高校総体(インターハイ)の陸上男子5000mを制した世羅高校3年でケニア出身のコスマス・ムワンギ選手(18)が3日、世羅町役場を訪れ、奥田正和町長に優勝を報告した。12月の全国高校駅伝では、同校が狙う連覇に向けて欠かせないエースだ。
世羅町観光協会では7月30日から「第2弾おもいっきりプレミアムチケット」の予約を開始します。今回も1冊2,000円で実質4,000円分と大変お得です。予約はホームページ「セラナンデス」から。
世羅町赤屋の農事組合法人「アグリテックあかや」の畑で、スイートコーンの収穫が近づいています。真夏に採れる高収益作物として、品種や面積をじわりと拡大。ファンに届けようと汗を流しています。