掲載情報一覧
2021/10/08
中国新聞
マツタケ待ちわびる秋
9月中旬から続く全国的な高温と少雨の影響で、秋の味覚マツタケの入荷が激減しています。国産マツタケの取扱量が全国最大規模の世羅町小世良の「まつたけ村」は、主要産地の岩手県などからの1日当たりの入荷が昨年の最盛期の50分の1に。
2021/10/05
中国新聞
巨大花絵で「終息祈願」花の駅せら
世羅町黒渕の花の駅せらに、巨大な花絵が浮かんでいます。「終息祈願」。長引く新型コロナウイルスの流行が収まってほしいとの願いを込めました。
2021/09/29
中国新聞
甲山小がオンライン交流 安芸高田の愛郷小と 古里の紹介CM披露
世羅町小世良の甲山小と安芸高田市の愛郷小の6年生が28日、オンラインで交流し、それぞれが作った市町の紹介CMを見せ合いました。総合学習の一環で制作。
2021/09/22
中国新聞
マツタケ 秋の香り
世羅町小世良の集荷販売施設「まつたけ村」で、県産マツタケの販売が始まりました。8月に長雨となり今月は気温が低いなど、生育の好条件がそろい、店内には秋の香りが漂います。
2021/09/10
中国新聞
コロナ禍 対面せず店の味
備後地方にスイーツの自動販売機や食品の無人販売が増えています。対面せず消費者に購入してもらう手法は、接触機会をなるべく減らす新型コロナウイルス禍の社会のニーズに合致。飲食店の休業で行き場をなくした食材を加工、冷凍して販売できるため、食品ロスの削減にもつながっています。
2021/09/09
中国新聞
世羅で宿泊特化ホテル着工
世羅町川尻の道の駅世羅そばで米ホテル大手マリオット・インターナショナルが運営を予定するホテルが8日、着工しました。施設は原則食事を提供しない「宿泊特化型」。町や事業者は地元への経済波及効果が高いと期待し、来年秋とみられる開業を見据え準備を進めています。