掲載情報一覧
全国高校駅伝の男女連覇を狙う世羅高を応援しようと、恒例の手作りイルミネーションが、世羅町本郷の芦田川沿いに設置された。来年1月15日まで、毎日午後10時まで点灯する。
世羅町川尻の道の駅世羅で、コメの売り上げが年々伸びている。2015年の開業当初から売上高は6年で5倍以上に。小口販売などで地道にリピーターを獲得したことに加え、米価下落に悩む生産者が販路拡大を目指して持ち込むケースが増えて。実りの秋に、売り場は新米がずらりと並ぶ。
世羅町京丸で30~31日、1拍2日のキャンプをしながら音楽ライブを楽しむ「エコー ケ・セラ・セラ・ゴーズ・トゥ・キャンプ」が開かれる。同町で音楽イベントを企画する一般社団法人「二〇一四」が、新型コロナウィルス感染対策に努めながら酒類の販売も予定。コロナ禍での楽しみ方を探り、一歩踏み出す。
せらワイナリー内「ドリームランドせら」にてかつての寝台特急「北斗星」が登場しました。町内の稲住正明さんの手作りで8分の5サイズの大きさで再現しました。
9月中旬から続く全国的な高温と少雨の影響で、秋の味覚マツタケの入荷が激減しています。国産マツタケの取扱量が全国最大規模の世羅町小世良の「まつたけ村」は、主要産地の岩手県などからの1日当たりの入荷が昨年の最盛期の50分の1に。
世羅町黒渕の花の駅せらに、巨大な花絵が浮かんでいます。「終息祈願」。長引く新型コロナウイルスの流行が収まってほしいとの願いを込めました。
世羅町小世良の甲山小と安芸高田市の愛郷小の6年生が28日、オンラインで交流し、それぞれが作った市町の紹介CMを見せ合いました。総合学習の一環で制作。