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世羅町西大田地区で100㌶以上の田畑を区画し直す県の農地整備事業が2月に始まる。7つの農業法人の農地を集め、田畑の1区画を大型の長方形に整形することで作業を省略化。収益性の高い野菜を作り、担い手不足解消につなげる。過去10年では県内最大規模で、先進的な試みとなる。
世羅町川尻の道の駅世羅で22日、1道15県のご当地即席麺を集めたフェアが始まりました。新型コロナウイルスの感染防止対策で、県をまたぐ移動の自粛が求められる中、13ヵ所の道の駅と協力して開いています。
16日にあった皇后杯第40回全国都道府県対抗女子駅伝をもって、今季の主な全国駅伝が終了した。中国地方のチームは昨年末の全国高校駅伝で男子の世羅(広島)が2連覇を飾り、岡山勢も男子の倉敷と女子の興譲館が入賞した。ただ、それ以外の大会は入賞がなく、結果を残せなかった。
世羅町東上原・川尻地区の住民組織「中央自治会」では、道の駅世羅(同川尻)の近くの農園で家族や友人で野菜を育てる体験農園の参加者を募集しています。締切は、1月31日まで
世羅町の観光を支える花観光農園でイノシシやシカの獣害が多発している。柔らかい花や芽を食い荒らし球根を掘り返すため、今年の花祭りが中止に追い込まれた施設もある。農地にとどまらず、花にも被害が出る状況に事業者は対策に追われている。
「フラワービレッジ花夢の里」に6月、中四国最大級の約3ヘクタールのアジサイエリアが新登場します。 梅雨の時期だけでなく、真夏には西洋系のアサガオ「ヘブンリーブルー」14輪がお迎えします。
世羅町の県史跡、今高野山はことし、開基1200年を迎える。822年に弘法大師が寺を建立したのが始まりとされ、平安時代から300年、コメどころの荘園「大田庄」として栄えた。高野山(和歌山県)に年貢米を送り続け、12寺院が立ち並ぶ「もう一つの高野山」として存在感を示してきた。節目の1年、地元住民は歴史を伝承するとともに多くの行事で彩る。
全国高校駅伝で2連覇を達成した世羅高陸上競技部が世羅町へ戻り優勝報告を行いました。町は祝福ムードに包まれています。選手や監督からは3連覇への決意も語られました。