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尾道市や世羅町などの観光名所を自転車で巡る「しまなみ ゆめしま やまなみサイクルスタンプラリー」が4月1日、始まる。瀬戸内の絶景や山の起伏を楽しみ、特産品などプレゼントがもらえる地点もある。11月30まで。
世羅町観光協会は28日、「おもいっきりプレミアムチケット」第3弾の予約を4月1日の午後13時に始めると発表した。新型コロナウィルス禍の消費促進策。
世羅町の県史跡、今高野山の開基1200年を祝う記念イベントが4月、本格的に始まる。 4月3日に今高野山の丹生神社である「弘法花まつり」で幕開け。
全国高校駅伝で男子2連覇中の世羅高の陸上部が、留学生の受け入れ態勢づくりを加速させています。新型コロナウイルスの水際対策で昨年から来日でできない状況が続いていましたが、政府が5月までに大多数が入国できる方針を示し、見通しが立ちました。
世羅町黒渕にあるせらワイナリーでは、専用試験農場の整備を始められました。3年後の収穫を見据え、海外で人気のワイン専用ブドウの苗木を育てます。
度重なる獣害により今年のユリ祭りを中止する予定だった花の駅世羅は、初夏の開催を目指し動き始めました。 中止発表後に励ましの声や獣害対策の申し入れなどが数十件あり、開催に向け奮起されることとなりました。
世羅町特産の梨を作る2農園がいずれも節目の年を迎えている。世羅幸水農園(本郷)が開業60年目、世羅大豊農園(京丸)は同50年目。市場に出荷される世羅産の梨のほぼ全てを担い、それぞれ単独の農園の農地としては全国的にも最大規模になる。半世紀以上が過ぎ、古くなった木の植え替えなど転換期の対応にも迫られている。
世羅町や三原市の山間部で、電気自動車(EV)の試乗会が相次いでいる。世界的な脱炭素社会の推進に加え、家庭でも充電できるため、ガソリンスタンド(GS)が減っている過疎地の課題対応としても合致。環境への関心の高まりを追い風に、注目度を高めている。
世羅高原農場、フラワービレッジ花夢の里、そらの花畑世羅高原花の森、せらふじ園の4施設に何度でも入園可能な年間パスが販売されています。3月6日まで受付。