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高野山がある和歌山県の高野、かつらぎの両町が今高野山記念事業のフィナーレとして開かれた「紅葉大田庄祭り」に来賓として訪れ、特産品販売や歴史観光、駅伝などの共通点を活かし交流を約束しました。
黄色く熟す前に野菜として食べる「青パパイア」。消化や代謝を促す酵素が豊富なことから「酵素の王様」とも呼ばれている。東南アジアや沖縄では、サラダや炒め物、漬物など家庭料理で親しまれてきた。そんな南国のイメージが強い青パパイアが、広島県世羅町でも栽培されている。
世羅町では住民提案のまちづくり支援の寄付金をクラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、受付を開始しました。 対象事業は4件。世羅町のホームページで公開中です。
レースや練習で履きつぶした陸上用シューズに感謝し、供養する「韋駄天講」が12日、修善院で行われ、世羅高陸上部男女や女子100メートル障害で日本記録を樹立した福部真子選手が靴を奉納しました。
世羅町本郷の世羅高陸上部は6日、男子は19年連続、女子は14年連続の頂点を目指し、三次市である県高校駅伝に臨む。ことしは全国高校駅伝で男子が3連覇、女子は入賞が目標。県駅伝を勝ち抜いてスタートラインに立つため、最終調整している。
世羅町黒渕のせらワイナリーは3日、今年収穫した町内産ブドウで仕込んだ新酒「ハニービーナス ヌーヴォ―」を発売する。人気商品であることに加え、ロシアによるウクライナ侵攻の影響でフランス産の「ボージョレ・ヌーヴォー」が高騰しているため、昨年より約200本多い約2900本を生産した。
世羅町本郷の世羅高の農業経営科3年生6人が、26日に富山県である「日本学校農業クラブ全国大会」に中国地方代表として出場する。国内では世羅町と三原市だけに生息するとされる絶滅危惧種のチョウ「ヒョウモンモドキ」の保護調査の結果を発表し、保護と農業の関わりについて提言する。
県史跡の今高野山が開基1200年の節目を迎えた世羅町は、高野山がある和歌山県高野、かつらぎの両町と交流を深める。ともに真言宗の霊地として、かつてはつながりがあった。住民同士の協力も進め、名産品の販売などでの連携を模索する。