掲載情報一覧
世羅町の阿波おどりグループ「紅葉連」が、韓国・釜山市で5月5~7日にある朝鮮通信使祭りに4年ぶりに出演する。2008年から交流を続けていたが、新型コロナウイルス禍の影響で途絶えていた。日韓政府の関係改善も追い風に、さらなる友好促進につなげようと意気込む。
八田原グリーンパークとせらにし青少年旅行村はマウンテンバイク・ダウンヒルのトップ選手、井手川直樹選手とアドバイザー契約し、自転車のレンタルコーナーと周回コースを設けます。
「花のまち」として知られる世羅町のせら夢公園(黒渕)で15日、春の観光シーズン到来を告げる「フラワー王国せら高原夢まつり」が始まった。花苗の販売や吹奏楽、踊りの発表などがあった。16日まで。
広島県世羅町は、県や町内の農業者と減農薬に取り組む「循環型農業推進協議会」を発足させた。農作物の付加価値を高めるとともに、農薬散布などの経費削減や省力化を進め、農業の衰退を防ぐ。国内で同町と三原市だけ生息するとされる絶滅危惧種のチョウ「ヒョウモンモドキ」の保護にもつなげたい考え。
元小学校の校舎を改装した「世羅の宿ひがし」にサテライトオフィス開設を検討する企業に貸し出す「お試しオフィス」が誕生しました。
せら夢公園毎年恒例の写真コンテストの入賞12作が発表されました。公園内で撮影された昆虫や植物、女の子の笑顔など素晴らしい写真ばかりです。
尾道市や世羅町、愛媛県上島町の観光名所を自転車で巡るスタンプラリーが8日に始まる。全コースで瀬戸内の風景や山の起伏を楽しみ、2コース走破すると抽選で特産品やホテル宿泊券が当たる。11月30日まで
世羅町に今月、地域おこし協力隊員として山岸瑞樹さん(27)と渡辺千保さん(42)の2人が就任した。山岸さんは、国内では同町と三原市だけに生息するとされる絶滅危惧種のチョウ「ヒョウノンモドキ」を中心とした生物保全活動、渡辺さんは移住定住の促進に取り組む。