Media Information

世羅の魅力あふれる観光スポットの情報や、グルメ・イベントなどいろんな情報を各メディアに取り上げていただきました!
メディアによって伝える「世羅の魅力」をもっとみんなに知ってもらいたい! こまめにチェックしてね!

掲載情報一覧

2023/01/21
中国新聞
インバウンド復活 接客や設備の充実急ぐ ガイドの養成・確保が鍵

「自分の家族だったら。そう思って対応を」-。米大手マリオット・インターナショナルのホテル開業を約1週間後に控えた昨年12月中旬、世羅町のせら文化センターであった研修会。講師を務めた日本航空の客室乗務員の言葉に、地元の観光事業者たち約40人が熱心に耳を傾けた。

2023/01/21
中国新聞
世羅でキノコ栽培研修会 種菌の植え付け実践

世羅郡森林組合は19、20の両日、世羅町内4ヵ所でキノコの原木栽培研修会を開いた。樹齢を重ねて二酸化炭素の吸収量が減った木を活用することで、森の循環にもつながるとして企画した。

2023/01/19
中国新聞
空と陸の玄関口 課題も 2次交通や多言語対応

広島と海外などをつなぐ空の玄関口、広島空港(三原市本郷町)。大量輸送に適した軌道系の交通手段はなく、到着後の2次交通は車に限られる。降り立った乗客の多くはバス乗り場に列をなす。 中心部まで約30㌔。観光農園が広がる世羅町にとって、その空港は「近くて遠い存在」だ。直通バスがないため、乗り換えも必要で、公共交通を活用した誘客には、利便性がネックとなっている。

2023/01/18
中国新聞
「空海の足跡」広く知って 

弘法大師が泊まったとされる世羅町東神崎の遍照寺に、住民有志が歴史を伝える看板を設置した。弘法大師の足跡とされる「仏足石」などがある寺を広く知ってもらおうと企画した。看板は縦135センチ、横85センチ。同町の県史跡、今高野山は、弘法大師が822年に同寺で宿泊したことをきっかけに開かれた経緯などを紹介した。

2023/01/16
中国新聞
都道府県女子駅伝 広島15位 若い力手応え

皇后杯第41回全国都道府県対抗女子駅伝は15日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着する9区間、42.195㌔であった。大阪が2時間15分48秒で8年ぶり4度目の優勝を飾った。中国勢は広島の15位が最高で、4大会連続で入賞なしに終わったが、若さを勢いに変え、手応えをにじませた。

2023/01/14
中国新聞
キノコ栽培法 世羅で学ぼう 19,20日研修会

世羅郡森林組合が19、20の両日、キノコ栽培研修会を世羅町内の4ケ所で開く。栽培に適したコナラなどの広葉樹の資源活用や森林の再生に理解を深めてもらおうと企画し、無料。

2023/01/13
中国新聞
天皇杯 箱根2区勢 再び火花 各校エースが闘志

2、3日にあった箱根駅伝大会で、各校のエースが火花を散らした「花の2区」。23.1㌔を駆け抜けた21選手のうち、9選手が都道府県代表としてエントリーしてきた。郷土の誇りを胸に再びエース対決に臨む。箱根路の3区区間賞だった中大の中野翔太(世羅高出身)は、「広島は第1回大会(1996年)以降勝っていないので勢いを付けられたら」と快走の再現をもくろむ。

2023/01/12
中国新聞
広島 8位入賞目指す ひろしま男子駅伝470選手発表

22日に広島市などである天皇杯第28回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝=日本陸連主催、中国新聞社、NHK共催)の記者会見が11日にあり、47都道府県の代表470選手が発表された。地元広島は、箱根駅伝3区区間賞の中野翔太(中大、世羅高出身)らを登録。

2023/01/03
中国新聞
餅つき 威勢良く せらワイナリー

世羅町黒渕のせらワイナリーで2日、「初売り!新春フェア」が始まった。割引価格でのワインの販売などがある。9日まで。

2022/12/29
中国新聞
「駅伝のまち」徐々に復活 世羅 今季5大会 備後で最多

「駅伝のまち」を掲げる世羅町に、ランナーの足音が戻ってきた。新型コロナウイルスの影響で過去2年、駅伝やマラソン大会は1大会ずつしか開催できていなかったが、11月と12月にそれぞれ大会があり、さらに2023年2月までに3大会を予定。公道でのレース計5大会は今季、備後地方では最多だ。コロナ禍で落ちている子どもの体力を考慮しつつ、地域のにぎわいを取り戻そうとしている。