掲載情報一覧
広島県世羅町は、県や町内の農業者と減農薬に取り組む「循環型農業推進協議会」を発足させた。農作物の付加価値を高めるとともに、農薬散布などの経費削減や省力化を進め、農業の衰退を防ぐ。国内で同町と三原市だけ生息するとされる絶滅危惧種のチョウ「ヒョウモンモドキ」の保護にもつなげたい考え。
元小学校の校舎を改装した「世羅の宿ひがし」にサテライトオフィス開設を検討する企業に貸し出す「お試しオフィス」が誕生しました。
せら夢公園毎年恒例の写真コンテストの入賞12作が発表されました。公園内で撮影された昆虫や植物、女の子の笑顔など素晴らしい写真ばかりです。
尾道市や世羅町、愛媛県上島町の観光名所を自転車で巡るスタンプラリーが8日に始まる。全コースで瀬戸内の風景や山の起伏を楽しみ、2コース走破すると抽選で特産品やホテル宿泊券が当たる。11月30日まで
世羅町に今月、地域おこし協力隊員として山岸瑞樹さん(27)と渡辺千保さん(42)の2人が就任した。山岸さんは、国内では同町と三原市だけに生息するとされる絶滅危惧種のチョウ「ヒョウノンモドキ」を中心とした生物保全活動、渡辺さんは移住定住の促進に取り組む。
3月の平均気温が過去最高ということもあり、花の開花が例年よりも早くなっています。 現在の見頃は桜、ネモフィラ。今後の見頃予想などは世羅町観光協会にお問い合わせください。
「幸せを運ぶ鳥」と呼ばれる国特別天然記念物のコウノトリ。営巣が県内で初めて世羅町で確認されたことが分かった28日、町や地元は喜びに包まれました。
匡特別天然記念物のコウノトリのペアが、広島県世羅町の電柱に巣を作ったことが分かりました。兵庫県立コウノトリの郷公園によると、広島県内での営巣の確認は初めて。
「地域の手づくり芸術祭せらポン!」が21日開催され、世羅町の中高生が考えたeスポーツやクイズ大会、アニメ映画に登場した料理の再現などの企画が実現されました。