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秋の味覚を楽しめるブドウ狩りが2日、世羅町本郷の世羅幸水農園で始まった。フルーツが特産の町内では、別の2農園でもブドウ狩りがスタート。それぞれ9月下旬か10月上旬まで。
世羅町甲山の県史跡今高野山から、高野山(和歌山県)へ年貢米の奉納を再現するバスツアーが26,27日にある。今高野山は、今年生誕1250年を迎えた弘法大師空海が開いたとされ、平安期から約300年、米どころとして栄えた。空海の節目を祝い、歴史になぞらえて米を運ぶ。
世羅台地の梨畑に今年も梨の実を守る黄色い明かりがともった。夜行性のガが嫌う防蛾灯。同町京丸の世羅大豊農園では、約1600本が広大な畑に浮かび上がり、幻想的な光景が広がる。
せらワイナリーでワインの仕込みが始まりました。今年は天候に恵まれ、ぶどうの糖度は近年最高の21度。11月にハニーヴィーナスヌーヴォーとして販売予定です。
今月20日夜に行われた「甲山廿日えびす」のにわか狂言コンテスト「にわかくらべ」で最優秀賞に輝いた「中之町東町だんじり穂保存会」の会長神田正史氏が中国新聞ピープルに取り上げられました。
県内一の梨生産地の世羅町で梨のワイン造りが始まった。せらワイナリー(黒渕)が、世羅幸水農園(本郷)の主力品種「幸水」の規格外品を活用し初めて企画。同町ではブドウが原料のワインが有名だが、産地の恵みを生かして新たな特産品に育てたい考えだ。来年春ごろの発売開始を目指す。
世羅町の名誉町民で大妻女子大(東京)を創立した大妻コタカと、福沢諭吉の共通点をテーマとした講演会が18日、同町甲山の大田庄歴史館であった。同大の井上俊也教授(経済学)が登壇し、約30人が聞き入った。
世羅高原農場でひまわりが見頃を迎えています。定番の品種から、花弁が白、芯が黄など珍しい品種60種110万本が順次見頃を迎えます。