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県内一の梨生産地の世羅町で梨のワイン造りが始まった。せらワイナリー(黒渕)が、世羅幸水農園(本郷)の主力品種「幸水」の規格外品を活用し初めて企画。同町ではブドウが原料のワインが有名だが、産地の恵みを生かして新たな特産品に育てたい考えだ。来年春ごろの発売開始を目指す。
世羅町の名誉町民で大妻女子大(東京)を創立した大妻コタカと、福沢諭吉の共通点をテーマとした講演会が18日、同町甲山の大田庄歴史館であった。同大の井上俊也教授(経済学)が登壇し、約30人が聞き入った。
世羅高原農場でひまわりが見頃を迎えています。定番の品種から、花弁が白、芯が黄など珍しい品種60種110万本が順次見頃を迎えます。
2014、15年の全国高校駅伝で世羅高の連覇に貢献した新迫志希さん(26)が、世羅町で「恩返し」を始めました。大学院生としての生活の合間に、同高陸上部寮の舎監や町内の病院事務、小学生の陸上コーチ。「世羅で多くの人に応援してもらった。次は僕が何かを返したい」と力を込めます。
世羅町内の子育て世代を中心につくる「世羅町で、楽しい子育てを考える会」実行委員会は、全4回の「ママさんリフレッシュ講座」を始めた。26日はリンパマッサージに10人が参加。保育士などを目指す中高生たちに子どもを預け、つかの間の息抜きをした。
報恩寺で、約600個の風鈴が涼しげな音色を響かせる「風鈴まつり」が8月20日まで無料で行われています。 備長炭や備前焼、ガラスやサンゴでできたものなど各地から取り寄せた珍しいものも。
食品ロスの削減と規格外品の付加価値向上を目指す事業者マッチング第1弾として、農事組合法人うづとのアスパラが農産加工品製造まーちによって絶品のアスパラガスになりました。道の駅世羅で販売中です。