掲載情報一覧
イタリアを拠点に活動する世羅町出身の彫刻家杭谷一東さんの大理石の代表作「天地花」の完成式典が3日、設置場所の道の駅世羅で開催されました。地元の踊りや太鼓の団体が演奏を披露し、完成を祝いました。
世羅郡防犯組合連合会は29日、特殊詐欺から高齢者を守るため、電話に取り付けるタイプのステッカー3千枚を世羅署に寄贈しました。受話器を取るとステッカーが起き上がり、世羅署への相談を促す仕組み。
31日に閉所する世羅町立こうざん保育所の閉所イベントが行われました。65年間の歴史を振り返るスライド上映やミニコンサートで、園児や保護者、地域住民の計約160人が別れを惜しみました。
世羅町産の食材を使った料理の試食販売会「せらスローフードフェスタ2016」が4月9日、せらワイナリーで開催されます。町内の飲食店など16団体が手掛けた「おもてなし料理」を紹介します。
似顔絵イベントが4月3日、せらワイナリーで開催されます。人物の特徴を強調して表現する技法で、来場者の似顔絵を即興で仕上げます。白黒は1人千円、カラーは1人1500円。
有美会館で、地元の農家の女性有志3人が農閑期に2度だけオープンする昼食50円の食事処「田舎茶屋」がことしも開かれ、19人が訪れました。
世羅町は2016年度から、アナログの防災無線をデジタル化する事業を始めます。2年かけて機器を新設し屋外スピーカーを増やすほか、年2200円の使用料を無料に。
世羅町観光協会は17日、安芸高田市の吉田サッカー公園で、J1歴代最多の158得点を挙げたサンフレッチェ広島の佐藤寿人選手に、町特産ナシを使った清涼飲料水を贈り、記録更新を祝いました。