掲載情報一覧
昨年、県内で初めて世羅町で繁殖した国特別天然記念物コウノトリの今シーズンの巣作りが難航しています。町教委によると、同じつがいの巣の材料となる木の枝を複数の電柱に運んでいるものの、感電死や漏電の恐れがあるため、業者にその都度撤去してもらっていおり、人工巣塔への誘導が思うようにいかない状況が続いているとのことです。
3日に世羅町で行われた試合に合わせ、世羅町出身の世羅りささん、ジャガー横田さん、井上京子さんの女子プロレスラー3選手が世羅署で特殊詐欺被害防止を呼びかける映像を収録しました。
大豆や米の県内有数の産地である世羅町で、みそ造りが最盛期を迎えている。地域に伝わってきた製法を残そうと、複数のグループが寒仕込みを進めている。
縦横2メートルを超える大型の絵画などを集めた「せら美術協会作家の大きな絵展」がせらにしタウンセンターで3月24日まで行われています。入場無料。
18日世羅町で「中国女子世羅駅伝」が開催されました。「駅伝のまち世羅」を舞台に郡市21チームがたすきをつなぎ、沿道では熱足を後押し。運営には町民や世羅高陸上部員たち約150人がボランティアで参加しました。
中学生や高校生、実業団選手たちが世羅路を駆ける「中国女子世羅駅伝」が18日開催されるにあたり、着々と準備が進んでいます。当日は交通規制もありますのでご確認ください。
渇水が深刻化している芦田川の三川ダム(世羅町)近くで9日、雨乞い神事があった。「備後の水がめ」とされる三川ダムと八田原ダム(府中市、同町)の合計貯水量は、過去10年平均の半分以下。田植えなどで農業用水が必要となる春を前に、地元住民が初めて企画した。
大見自治センターで、地域に眠っていたひな人形を集めた「おひなさま展」が行われています。高齢者が多くなり、家で出す機会がなくなった昨今。大見振興協議会の発案に地域住民が答えました。