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創業45周年を迎えた世羅高原農場(世羅町別迫)は18日、同グループ4園の通算来場者が400万人に達し、同農場で記念のセレモニーを開いた。観光農園を始めて30年目での達成となった。
世羅町に営巣している国特別天然記念物のコウノトリの卵が、ふ化したことが18日、コウノトリ保全地域協議会への取材で分かった。県内での繁殖は、昨年の同町に続いて2度目となる。
世羅町黒渕のせら夢公園は、同公園で昨年に撮影した写真を対象のネイチャー部門の最優秀賞は、松下真吾さん(尾道市)の「未来に向かって」。国内では世羅町と三原市にだけ生息するとされる絶滅危惧種のチョウ「ヒョウモンモドキ」の羽化直後を、低いアングルから捉えた。
春の観光シーズンに合わせ、世羅町で5日、住民の清掃活動や世羅署の春の交通安全運動開始式があり、観光客を迎え入れる準備をおこないました。
尾道市や世羅町、愛媛県上島町の観光施設を自転車で巡るスタンプラリーが、6日から始まる。全3コースで海や山の風景を楽しみ、コースを走破すると参加賞や抽選でホテル宿泊券などが当たる。11月30日まで。
今年の春は3月の低温と積雪の影響で桜などの開花が遅れています。開園の延長などもございますので、詳しくは「開花情報」をご確認ください。
世羅町本郷の料理旅館「玉乃家」は、世羅高陸上部が好きな料理を詰めた弁当「世羅陸弁」の2023年度の売り上げの一部4万100円を、同部の後援会に寄付した。
石炭のにおいをまとい、すすのついた笑顔で乗客を出迎える。子どもがまたがるサイズの小さな蒸気機関車が、風を切って走る。「また乗りたいと言ってくれるのを聞くと、うれしくてね」。せらワイナリー(世羅町黒渕)内に自費で造ったミニSL施設は、4月で15年目を迎える。