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世羅町で花観光農園を4園運営する世羅高原農場（別迫）は31日、新たな観光施設「森と花の絵本ミュージアム　ガーデンレイ」を同町本郷にオープンします。洋風建築が目を引く元レストランの建物などを活用し、別世界に入り込んだような空間を演出。農場の吉宗誠也代表（48）は「天候に左右されない観光名所として定着させたい」と意気込んでいます。

「ポートレート＠びんご」で「こめ奉行」取締役の重田弥生さんが紹介されました。

福山市で開催中の世界バラ会議福山大会3日目、栽培技術やバラのまちづくりを学ぶ本格的なプログラムがスタートしました。 日本有数の規模のローズガーデンを誇る「そらの花畑 世羅高原花の森」にも約150名の方々が訪れました。

世羅町別迫の花観光農園「香山ラベンダーの丘」で、アイスランドポピーが見頃を迎えています。今年は春先の寒さで開花が例年より1週間ほど遅れ、今が最盛期です。カラフルな花が一面に広がり、今月下旬まで楽しめます。

今高野山龍華寺に副住職の29歳堀悠晃さんが住み込みを始められました。境内を住民の「庭」と捉え「開かれたお寺」を目ざし、地域に関わっていきます。

世羅町に飛来している国天然記念物コウノトリのつがいが3年続けて同じ電柱に巣を作り、既に抱卵していることが分かりました。 巣から周囲50m～200mの道沿いや耕作地10か所に無許可での立ち入りや撮影を禁止する看板を設置しました。

世羅高原農場のチューリップが見頃を迎えています。約6.5ヘクタールの園内には約200品種75万本のチューリップが満開です。

広島県世羅町の花の駅せらで、米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の壮大な花絵が話題になっています。力強く投球する姿を巧みに表現。第1子となる女児誕生のニュースも加わり、まるでお祝いするかのように花が咲き誇っています。

世羅町黒渕のせらワイナリーが昨年12月に新発売したワイン「シャルドネスパークリング」が、フランスのボーヌで3月に開かれた「フェミナリーズ世界ワインコンクール」の日本ワイン・スパークリングワイン部門で金賞を受賞しました。同ワイナリーが国際コンクールで受賞するのは初めてです。

世羅町甲山の今高野山にある龍華寺で、火渡り祈願の行事がありました。信徒や観光客約200人が無病息災を祈り、はだしで歩きました。