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奥田正和世羅町長が、宮崎県日南市で春季キャンプに励んでいる広島東洋カープの大瀬良大地投手に甘酒やぶどうジュース、100人前の豚肉、20升の特産米などを届けました。

世羅町で17日に開催される「中国女子世羅駅伝」を盛り上げようと、地元の歓迎ムードが高まっています。今年は過去最多の26チームが参加し、熱走を繰り広げます。

せら夢公園の農産物直売施設「夢高原市場」では、町内産の米粉などを使ったバウムクーヘン作り体験を11日に始めます。

「里山ふれあい音楽会」が27日午後1時半から、世羅町別迫の世羅の宿ひがしで開催されます。

空手の全国大会で優勝した世羅小6年小西永遠さんと甲山小3年浅井来翔君が、世羅町教委の「夢きらり賞」を受賞しました。

世羅町本郷の世羅幸水農園では、イチゴ狩りが始まっています。予約制で30分食べ放題。5月末まで楽しめます。

音楽や落語を楽しむイベント「月刊ケ・セラ・セラ シーズン2」が道の駅世羅で開催されます。

20日のひろしま男子駅伝で、昨年7月の西日本豪雨で甚大な被害を受けた広島、岡山、愛媛3県の代表チームは特別な思いでたすきをつなぐ。被害を目の当たりにした高校生が19日、古里を元気づける走りを誓いました。

箱根駅伝などで活躍し、2年ぶりに代表入りした吉田圭太選手。中学、高校の後輩たちと交流し、「中高生が思い出に残る大会にしてあげたい」と好走を誓いました。

最後に抜け出すのはだれか。高校生の精鋭が集う1区は今季、11年ぶりに5000メートル13分台のランナーが不在。例年以上に実力差が少なく、駆け引きやレース展開も注目されます。