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備後6市2町でつくる備後圏域連携協議会は、各市町の花の名所などを紹介する観光冊子「#はなびんご」の電子版を作り、ウェブサイトで公開しました。

世羅町出身でイタリアを拠点に活動する彫刻家杭谷一東さんの作品展が13日、同町西上原の甲山農村環境改善センターで始まりました。22日まで。無料。

世羅町内では、花観光農園が続々とオープンしています。

強い寒気が流れ込んだ2日朝、世羅町内は一部でうっすらと雪化粧しました。同町別迫の花観光農園「ラ・スカイファーム」では、見頃を迎えたレンギョウの黄の花と、雪の白がコントラストを見せていました。

世羅高校出身で現在、フランス在住の画家　矢崎　裕三さんが作品展が開かれました。

多くの観光客を呼び込むため山間部の交通アクセスなど同じ課題を抱えている府中市と世羅町、神石高原町が連携して協議会を発足させました。

世羅町西大田地区にある昭和初期に建立された石像88体を9つのエリアごとに紹介するマップ作りが進んでおり地元住民と県立広大保健福祉学部で5エリア分を完成させました。

世羅町別迫にある世羅高原農場では、創業40周年を迎えました。 今年より桜を800本植えたエリアを新設。 4月1日～14日までさくら祭を開催されます。

世羅しらさぎマラソンが行われ、411人が熱走しました。また町長が「オール世羅プロジェクト」発案の花柄スーツで登場しました。

世羅高原農場の矢山翔太さんが中国新聞「新風びんご2019」で紹介されました。