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2019年度収穫の世羅産ぶどうで仕込んだ新酒「ハニーヴィーナスヌーヴォー2019」が11月2日に発売します。それに合わせ、せらワイナリーでは2日~4日「ヌーヴォーフェア」を開催します。
世羅町の南部、約320世帯740人が暮らす宇津戸地区。片側1車線の町道信宗線沿いには、約3000㍍にわたり、マリーゴールドやサルビアなどの花が咲き誇る。苗を植え、世話をするのは沿道の10世帯でつくる「美しい信宗線を守る会」
世羅町の食やワインを味わいながらライブ演奏を楽しむイベント「WINE DAY OUT」が20日午前10時~午後7時、同町黒渕のせら夢公園である。ライブチケットは大学生以上前売2千円(当日3千円)、道の駅世羅などで販売している。高校生以下は無料。飲食代は別途支払う。
キノコ採りや里山散策を楽しむ「きのこ観察会」が6日午前9時から、世羅町黒渕のせら夢公園である。同公園管理センターに集合。きのこアドバイザーの衛藤慎也さん(三次市)の案内で公園内の山林に生えるキノコを探す。
世羅町出身の南画家、藤井柏弘(本名:弘子)さん(85)=神戸市=の作品展が4日、同町西上原の甲山ショッピングモールパオで始まる。墨の濃淡や絵の具が紡ぐ優美な世界が楽しめる。7日まで。無料。
大妻女子大(東京)を創立した世羅町名誉町民、大妻コタカ(1884~1970年)=写真・同大提供=に関する講演やコンサートが10月5、6日に町内である。コタカの生涯や功績を町内外に広く発信する。
尾道港開港850年を記念し、中世に高野山(和歌山県高野町)の荘園「大田庄」があった世羅町の米を約550年ぶりに高野山に奉納するバスツアーに同行した。歴史を学びながら、世羅と尾道、高野山とのつながりを節目の年に実感した。
世羅町内で、秋の観光シーズンが本格化している。コスモスやダリアなど花農園は4園がオープン。特産のナシなどの果物狩りもにぎわっている。