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農耕牛馬の守り神として江戸期以前に建立された、世羅町小国の「大仙大明神社」の社を住民が建て替えた。世話人代表の岡村実さん(77)は「後世に引き継げる社になり、住民同士の絆も深まった」と話している。
第1回全国高校駅伝大会(1950年)でエースとして世羅高優勝に貢献し、27歳で死去した世羅町宇津戸出身の故・谷敷正雄さんを紹介する常設スペースが、宇津戸自治センターに完成しました。
世羅高原農場は、8月に開いた「ひまわりまつり」を題材にした写真コンテストの入賞・入選作品を決めました。金賞は、畑いっぱいに咲くヒマワリと筋雲を絶妙な配置で切り取った西本克治さんの「盛夏」。
全国高校駅伝(12月22日・京都市)の予選は3日、全国各地であり、男子7区間42・195㌔、女子は5区間21・0975㌔で競った。中国地方では広島、山口、岡山、鳥取で代表が決まった。
2019年度収穫の世羅産ぶどうで仕込んだ新酒「ハニーヴィーナスヌーヴォー2019」が11月2日に発売します。それに合わせ、せらワイナリーでは2日~4日「ヌーヴォーフェア」を開催します。
世羅町の南部、約320世帯740人が暮らす宇津戸地区。片側1車線の町道信宗線沿いには、約3000㍍にわたり、マリーゴールドやサルビアなどの花が咲き誇る。苗を植え、世話をするのは沿道の10世帯でつくる「美しい信宗線を守る会」
世羅町の食やワインを味わいながらライブ演奏を楽しむイベント「WINE DAY OUT」が20日午前10時~午後7時、同町黒渕のせら夢公園である。ライブチケットは大学生以上前売2千円(当日3千円)、道の駅世羅などで販売している。高校生以下は無料。飲食代は別途支払う。
キノコ採りや里山散策を楽しむ「きのこ観察会」が6日午前9時から、世羅町黒渕のせら夢公園である。同公園管理センターに集合。きのこアドバイザーの衛藤慎也さん(三次市)の案内で公園内の山林に生えるキノコを探す。