掲載情報一覧
全国高校駅伝の都道府県予選が8日に開催され、広島県予選では世羅高校陸上競技部の男女がそろって優勝しました。 12月20日に京都市で開催される全国高校駅伝への出場資格を獲得しました。
世羅町黒渕のせらワイナリーは、ことし収穫した町内産ブドウで仕込んだ新種「ハニービーナス ヌーヴォー」を31日に発売します。夏の好天で果実の糖度が上がり「フルーティーさをより楽しめる」とのこと。
世羅町内の子育て世代を中心につくる「世羅町で、楽しい子育てを考える会」実行委員会が、オリジナルのキャラクターをあしらったエコバック約200個を作った。町内の商店など利用した子育て世代に使ってもらう。
観光シーズンを告げる春の訪れと同時に新型コロナウイルスの影響が広がり、世羅町の観光振興は大きな打撃を受けました。「町としてコロナ禍の世羅の観光をどう発信していくのか。事業者と膝をつき合わせて、具体的なビジョンを示してほしい。」ある観光農園の経営者は訴えます。
「絶滅危惧種のヒョウモンモドキへの関心を高めたい」と意気込むのは、世羅高3年岡田匠平さん(18)=三原市久井町。世羅町であったシンポジウムで、同校から携わる保護活動を紹介した。
道の駅世羅の5周年イベントが23~25日で開催されます。世羅茶やナシなどを道の駅に出荷する約15事業者の商品を詰めた福袋を数量限定で販売。24、25日は世羅牛や世羅ワインなどが味わえるマルシェ。メインの25日は、ステージで地元グループ「」紅葉連」の阿波おどりや、町内の小中高校の吹奏楽、太鼓演奏などが予定されています。