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春の全国交通安全運動が始まった6日、世羅署や世羅郡交通安全協会などは、道の駅世羅で安全運転を呼び掛け、署員たちが花の苗をドライバーに配り、事故防止を訴えました。
世羅町の飲食店9店舗が、ことし開基1200年を迎えた県史跡今高野山にちなんだ記念メニューを打ち出しました。寒暖差を生かし味が良いとされる世羅産の食材を使い、いずれも価格は1200円で統一しています。
年間通し盛り上げ 弘法花まつりで祝う 世羅町の県史跡、今高野山で3日、開基1200年を記念する「弘法花まつり」があった。弘法大師空海が822年に寺を建て、その後の繁栄の礎となったことを祝った。1年間の関連行事の幕開けとなる。
尾道市や世羅町などの観光名所を自転車で巡る「しまなみ ゆめしま やまなみサイクルスタンプラリー」が4月1日、始まる。瀬戸内の絶景や山の起伏を楽しみ、特産品などプレゼントがもらえる地点もある。11月30まで。
世羅町観光協会は28日、「おもいっきりプレミアムチケット」第3弾の予約を4月1日の午後13時に始めると発表した。新型コロナウィルス禍の消費促進策。
世羅町の県史跡、今高野山の開基1200年を祝う記念イベントが4月、本格的に始まる。 4月3日に今高野山の丹生神社である「弘法花まつり」で幕開け。
全国高校駅伝で男子2連覇中の世羅高の陸上部が、留学生の受け入れ態勢づくりを加速させています。新型コロナウイルスの水際対策で昨年から来日でできない状況が続いていましたが、政府が5月までに大多数が入国できる方針を示し、見通しが立ちました。
世羅町黒渕にあるせらワイナリーでは、専用試験農場の整備を始められました。3年後の収穫を見据え、海外で人気のワイン専用ブドウの苗木を育てます。