掲載情報一覧
3月の平均気温が過去最高ということもあり、花の開花が例年よりも早くなっています。 現在の見頃は桜、ネモフィラ。今後の見頃予想などは世羅町観光協会にお問い合わせください。
「幸せを運ぶ鳥」と呼ばれる国特別天然記念物のコウノトリ。営巣が県内で初めて世羅町で確認されたことが分かった28日、町や地元は喜びに包まれました。
匡特別天然記念物のコウノトリのペアが、広島県世羅町の電柱に巣を作ったことが分かりました。兵庫県立コウノトリの郷公園によると、広島県内での営巣の確認は初めて。
「地域の手づくり芸術祭せらポン!」が21日開催され、世羅町の中高生が考えたeスポーツやクイズ大会、アニメ映画に登場した料理の再現などの企画が実現されました。
世羅町黒渕のせらワイナリーは、町の花観光シーズン到来を告げるロゼワイン「春*宵」を発売した。例年、1ヶ月程度で売り切れる人気商品。4年ぶりに花見の宴会が増えると見込まれる今年は、昨年より約200本多い約1600本を製造した。
世羅消防署と世羅署は、野焼きの原則禁止を訴える寸劇を撮影した。2022年の世羅町内の火災件数が過去10年で最多だったことを受け、出火原因の7割以上となる野焼き対策として企画。
甲山小学校6年生の皆さんが昨年開基1200年を迎えた今高野山普門閣展望台に飾る絵を描いてくれました。縦50センチ、横350センチの展望台から望む町並みを描いた大作です。
道の駅世羅のレジ通過者数が3月5日に200万人を突破しました。 22年度のレジ通過者数は、2月までに25万人と新型コロナウイルス感染症禍前に近い値まで回復しました。
世羅町特産の梨を生産する世羅大豊農園(京丸)は、一部の畑で7年ぶりとなる木の植え替えを始めた。今年、開園から50周年となる同園は、樹勢が落ちて実なりの少ない畑があった。スマート農業の導入や繁忙期の作業軽減を図り、産地を次世代につなげる。