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香山ラベンダーの丘で、香り豊かな品種「グロッソ」の開花が始まり、爽やかな香りと畑一面鮮やかな紫があふれています。 15本まで無料で摘み取りもできます。
国内トップライダーが集うバイクの全日本モトクロス選手権シリーズ中国大会が24日、世羅町黒渕の世羅グリーンパーク弘楽園で始まった。大ジャンプや土を巻き上げてのデッドヒートで大勢の観衆を盛り上げた。25日まで。
世羅高原農場で写真コンテストが行われ、世羅高原農場のチューリップ部門で府中市の皿田さん、フラワービレッジ花夢の里の芝桜・ネモフィラ部門で新原さんが金賞に選ばれました。
国天然記念物のコウノトリの繁殖が広島県内で初めて確認された世羅町は16日、ひな3羽に個体識別用の足輪を付けた。兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)が協力し、順調な成育を確認。町教委は、23日から町民対象の投票を行い、3羽の愛称を決める。
世羅町内の農家から、せらワイナリー(黒渕)へのブドウの搬入量が減っている。町主導のワイン事業は開始から20年以上がたち、高齢化などによる契約農家数の減少や主力品種のブドウの枝枯れなどが理由。町やワイナリーは「次の20年に向けた正念場」と捉え、木の植え替えや、後継者確保に向けたブドウの買い取り単価アップなどの検討を始めた。
世羅町や府中市上下町などを流れる芦田川水系で10日、アユ釣りが解禁になった。水温の低さなどでやや小さめだが、7月には最盛期を迎えるという。
世羅町本郷の世羅高は、広島市中区の平和大通り一帯で行っている都市養蜂で採取した蜂蜜を、10、11日に同区である2023ひろしまフラワーフェスティバル(FF)で販売する。わずか2か月で目標の1.5倍の150㌔を超える蜂蜜を採取。関係者は「自然豊かな世羅での養蜂より多いくらい」と驚いている。
昨冬に高病原性鳥インフルエンザが発生した広島県世羅町の養鶏場が8日、鶏の飼育を再開した。発生した同町と三次市の養鶏場6か所のうち、採卵施設での再開は初めて。鶏舎の清掃や消毒、飼育テストなどをクリアして再スタートにこぎ着けた。卵の出荷再開は7月上旬以降になる見込み。