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5日、三次市で行われた広島県高校駅伝において、世羅は男子全区間で首位の20連覇、女子はアンカーでの逆転で15連覇を果たし、12月24日の都大路への切符をつかみました。
ベトナムの駐日大使館で教育部長を務める外交官ヴー・テイ・リェン・フォンさん(40)が、1,2日の両日、世羅町本郷の世羅高を訪れ、生徒と交流した。同校とベトナムの高校のオンライン交流や将来的な留学生の派遣に意欲を示した。
世羅町黒渕のせらワイナリーは11月3日、近年で最も糖度の高かった今年の町内産ブドウを使った「ハニービーナスヌーヴォー」を発売する。フレッシュな味わいの人気商品で、ワインになじみのない人にも親しんでもらおうと、ハーフボトルの生産も始めた。
黒川地区に500年以上前から伝わる町無形文化財の黒川神儀が、11月5日に早立八幡神社で行われます。小中学生約80人がつえ、なぎなた、やりなど振りかざす舞を奉納します。
駅伝シーズンを前に、世羅町商工会大田支部が世羅高の全国高校駅伝優勝を願うイルミネーションを同町本郷の芦田川沿いに飾った。11月5日に県予選、12月24日に本大会を控え、応援の機運を盛り上げる。来年1月13日まで点灯する。
世羅町黒川のせらにし青少年旅行村に、マウンテンバイク(MTB)コースと子ども用の「ストライダーパーク」がオープンした。22日に記念のイベントがあり、親子連れたち約100人が体験した。
世羅町の花観光農園が、新型コロナウィルス禍で増えたペットを同伴できる観光スポットとして人気を集めている。県内で同伴可のレジャー施設が限られる中、花畑で「映える」写真を撮れるため来園者が増えた。各農園はペット向けのイベント企画や施設の整備を進める。