掲載情報一覧
世羅高の卒業式が同校で行われ、昨年12月の全国高校駅伝で男女同時優勝した陸上部の3年生は、箱根駅伝出場など新たな目標を胸に巣立ちました。
世羅高原農場では、世羅産の食材だけで調理した「せらバーガー」を新たな「ご当地グルメ」にする取り組みを進めています。共通のロゴマークを作り、町内の飲食店や観光施設にそれぞれ特色のあるバーガーを開発、販売する予定。
世羅町の世羅高の2年生11人が、地元の県史跡、万福寺跡周辺の散策マップを作成しました。「古石塔めぐりコース」と題し、中世の石造物などを写真、解説付きで紹介。24日、せら文化センターで町民に披露しました。
中国女子世羅駅伝で優勝した世羅陸協Aのメンバーとして、2区2.4キロを走った世羅西中3年奥川萌絵選手が「ピープル」で紹介されました。
世羅町の観光農園や直売施設など73団体でつくる世羅高原6次産業ネットワークは、地元産米粉を使ったクッキーの商品化を計画しています。昨秋から毎月1、2回、プロのパティシエを招いて会員対象のスイーツ開発講座を開催。その成果として、4月の発売を目指しています。
「おいしい!」「珍しい!」「もっと世に広めたい!」。そんな「新!広島みやげ」を一般&生産者の方から大募集し、ノミネート商品27アイテムが決定!道の駅世羅の「一杯の世羅」もノミネートされています。あなたの1票が広島の新しいおみやげに!TwitterもしくはFacebookのアカウントをお持ちの方は、気に入ったノミネート商品に、どしどしWEB投票をお願いします。広島みやげの新定番を、みんなで見つけましょう!
世羅町別迫の宿泊施設「世羅の宿ひがし」は28日、こんにゃくと押しずし作りの体験会を、同じ建物にある東自治センターの調理室で開催します。
世羅町観光協会は、世羅高陸上部が昨年12月の全国高校駅伝で男女同時優勝したことを記念するバスタオルを作りました。1本3240円(税込み)。部のユニフォームと同じ緑と赤を基調とし、男子と女子それぞれの快挙を祝う2種類のデザイン。100本ずつ用意し、21日から道の駅世羅で販売します。
観光農園の世羅高原農場は、春のチューリップ、夏のヒマワリ、秋のダリアの年3回の開園時期に使える年間パスポートを販売しています。中学生以上で2千円。通常料金は800円のため、パスポートで3回以上訪れれば元が取れる計算です。
世羅町内の観光農園や産直市場など73団体でつくる世羅高原6次産業ネットワークは17日、世羅幸水農園に新設した食品加工場で落成式を行いました。会員が地元産の果物を使ったスイーツなどを作る予定。