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京都市で22日にあった全国高校駅伝。備後地方からは男女計3チームが出場し、女子の銀河学院が8位で初の入賞を飾りました。世羅は男子が21位、女子は24位に終わりました。銀河学院の地元、福山市の商店街や、世羅の道の駅では、地域住民たちがテレビ中継を見ながら選手の熱い走りに声援を送りました。
道の駅世羅では、22日に開催される全国高校駅伝と東京箱根間往復大学駅伝に出場する世羅高校と同校卒業生の応援コーナーを設置した。 また、22日には道の駅世羅で全国高校駅伝のパブリックビューイングを開催する。
全国高校駅伝が22日、京都市のたけびしスタジアム京都発着のコースで開催されます。広島県勢は、県予選を制した男子の世羅、女子の銀河学院に加え、中国地区枠で男子の西条農、女子の世羅の計4校が出場します。
世羅町の世羅高原農場が冬に取り組む「世羅高原キャンドルナイト」の集客が伸びています。観光農園「そらの花畑 世羅高原花の森」を約1万2千個の発光ダイオードキャンドルで彩るイベントで、6回目の2024年度は初年度の3倍を超える来場を見込んでいます。
せらワイナリーと日本航空は、国際線ファーストクラスの機内食を手がけるシェフ監修のもと、ワイナリーで提供する新メニューを開発しました。
県内でも珍しい高校の校内で行われた子ども食堂「せら夢カフェ」が世羅高校でありました。生徒、世羅甲山ライオンズクラブのメンバーが子どもたちと一緒にゲームやお菓子作りを楽しみました。
世羅町出身で中国電力陸上部監督を務めた坂口泰さん(63)=広島市西区=の講演会が14日、同町甲山の大田庄歴史館でありました。坂口さんは「世羅に生まれたからこそ駅伝を始め、多くの人に出会えた」と振り返りました。
道の駅世羅(世羅町川尻)は14~22日、北海道内6ヵ所の道の駅と協力した「北海道フェア」を開きます。道内各地の名物100種類を集めます。