掲載情報一覧
世羅町観光協会は、地元のジェラート店と連携した新商品「世羅ブレンドコーヒージェラート」を開発しました。自家牧場の牛乳を使って生産しているジェラート工房ドナと協力。暑い季節へ向け、道の駅世羅で販売しています。
コーヒー館四季で「憲法カフェin世羅」が開かれました。講師は、憲法の入門書「檻の中のライオン」の著者で、広島弁護士会の楾大樹弁護士。憲法を檻、国家をライオンに例えた分かりやすい解説を30人が聴きました。
黄のボタンが多く咲く世羅町赤屋の文栽寺で、約750株が大輪の花を咲かせました。年々株を増やし、口コミなどで認知度がアップ。町外からの来訪者も増えています。
尾三地域は花盛り。世羅町では今年リニューアルした「フラワービレッジ花夢の里」でピンクを中心に白、赤、青の4色の芝桜計35万株が満開。30アールに植えたネモフィラ10万本も、園内を青紫に染めています。
世羅町内の花観光農園3ヶ所や道の駅世羅などを巡る「世羅高原花めぐりバス」が5月2日まで運行中です。お申し込みは世羅交通(0847-22-1300)まで。
世羅町教委や世羅郡交通安全協会などは26~28日、小学3年生を対象にした自転車安全教室を開きます。2014年に自転車の町内の女児が亡くなった交通事故を契機に、4月27日を「せら交通安全教育の日」に定めており再発防止を図ります。
世羅町の子育て支援グループ「Pクラブせら」は21日、絵本を使った子育て講座をせら文化センターで開きました。子育てに絵本を取り入れるきっかけにしてもらおうと企画。今後も定期的に開くという。
台湾から観光客をモニターとして招き、4泊5日で広島、愛媛県を回ってもらう体験ツアーが始まり、最初の観光地として世羅町を9人が回りました。9人は台湾でモデルなどとして活躍している女性で、世羅高原農場、せらワイナリー、世羅幸水農園を満喫しました。