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冬の保存食として世羅町北西部に伝わるいわし漬けの生産が、同町黒川の特産品センター「かめりあ」で2年ぶりに再開しました。昨年はイワシの不漁で作れませんでした。同センターは「先人の知恵が詰まった伝統の味を引き継ぐ」と意気込んでいます。
世羅町甲山の丹生神社が所蔵する一対の神像が2018年に国重要文化財に指定されたのを受け、氏子が保管状況の改善に取り組んでいます。
道の駅世羅では、12月14日午後7時から全国で公演を重ね、町内行事にも定期的に出演するバンド「BimBomBam楽団」が演奏し盛り上げます。 定員は、50人でワインやコーヒー、ビールなど1ドリンク付き食事込みで前売り町民5,000円、一般5,500円、当日券は、食事なしの立ち見券を3,000円で販売する。詳しくは、道の駅世羅TEL:0847-22-4400まで
農耕牛馬の守り神として江戸期以前に建立された、世羅町小国の「大仙大明神社」の社を住民が建て替えた。世話人代表の岡村実さん(77)は「後世に引き継げる社になり、住民同士の絆も深まった」と話している。
第1回全国高校駅伝大会(1950年)でエースとして世羅高優勝に貢献し、27歳で死去した世羅町宇津戸出身の故・谷敷正雄さんを紹介する常設スペースが、宇津戸自治センターに完成しました。
世羅高原農場は、8月に開いた「ひまわりまつり」を題材にした写真コンテストの入賞・入選作品を決めました。金賞は、畑いっぱいに咲くヒマワリと筋雲を絶妙な配置で切り取った西本克治さんの「盛夏」。
全国高校駅伝(12月22日・京都市)の予選は3日、全国各地であり、男子7区間42・195㌔、女子は5区間21・0975㌔で競った。中国地方では広島、山口、岡山、鳥取で代表が決まった。