掲載情報一覧
駅伝シーズンを前に、世羅町商工会大田支部が世羅高の全国高校駅伝優勝を願うイルミネーションを同町本郷の芦田川沿いに飾った。11月5日に県予選、12月24日に本大会を控え、応援の機運を盛り上げる。来年1月13日まで点灯する。
世羅町黒川のせらにし青少年旅行村に、マウンテンバイク(MTB)コースと子ども用の「ストライダーパーク」がオープンした。22日に記念のイベントがあり、親子連れたち約100人が体験した。
世羅町の花観光農園が、新型コロナウィルス禍で増えたペットを同伴できる観光スポットとして人気を集めている。県内で同伴可のレジャー施設が限られる中、花畑で「映える」写真を撮れるため来園者が増えた。各農園はペット向けのイベント企画や施設の整備を進める。
世羅町が秋の観光シーズンを迎えている。ダリアやコスモス、バラなどが咲く4ヵ所の観光農園が、11月上旬までにかけて開園。鮮やかな花々が来園者を楽しませる。
「世羅町ブランド戦略会議」は9月27日から10月3日の1週間、東京の百貨店でせらワイナリーのワイン、シャインマスカットなど特産品を販売します。
国特別天然記念物コウノトリの繁殖が県内で初めて確認された世羅町で、地域住民や町が参画する「コウノトリ保全地域協議会」が発足しました。
全国的な高温の影響でマツタケの入荷が遅れています。「世羅の大地」では10月8日に冷凍マツタケつかみ取り開催。「まつたけ村」は今月末までには店頭販売を始める予定です。
名前が似ている縁で2015年から続いている「大瀬良大地せら後援会」が稲刈りイベントを開きました。収穫された米約250kgは来年2月の春季キャンプで大瀬良投手に手渡す予定。